ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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26.May.2017
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うちのフラットは、36世帯が入る、3階建てです。
建物の玄関と、各階の入り口に古風なオートロックドア(写真)があり、一応防犯対策がしっかりしているというふれこみです。
住人は自室の鍵も含めて、3種類のキーを持っているわけです。





ただし住民は誰しも、
プルルルルルルとインターホンが鳴り、
「すいません、○○号室の住人ですが、入り口の鍵を忘れたので開けて下さい」と言われれば、真偽も確かめずに簡単に開けてしまいます。

親切がモットーの国(?)イギリスでは、後から建物に入ってくる人がいれば、誰でも「どうぞ」とドアを押さえて入れてあげるし、勝手にするりと紛れて入っても、誰も何にも言いません。
そんなわけで、結局セールスマンだって安々と入れるというわけです。



うちのお隣の老夫妻は、警戒心というものを一切持たない究極に人のいい人です。
夫がはじめてドアをノックした日も、すぐに中に入れてくれた人です。
オレオレ詐欺もびっくりのガス会社のセールスなんかがうちの階に入り込んだ時など、他の住人はすっかり居留守を決め込んでいる中で、隣のおばあちゃんだけはすぐにドアを開けて、中に招き入れてしまうのです。
妻は何度隣室で息を潜めつつ、「あちゃー」とつぶやいたことか。


そういう危なっかしい人の良さですから、先週末には、とうとう警察沙汰になりました。
水道工事を装った泥棒が、おばあちゃんをだまして家に入り込んだというのです。
警官がうちも含めて他の住民の部屋に一軒ずつ、「だまされないようにね」と注意してまわっていました。


こんな人のいいおばあちゃんたちが、今後ワルモノに遭遇しないことを祈るばかり・・・。




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