ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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21.Sep.2017
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21.Aug.2006
天才とは。
天才とは何でありましょう?
凡人である私にとっては、しょっちゅう「天才だ!」と思える人がいますが、実際天才というのは、100年に一人くらいの割合でしか現れないレアな人のことでしょう。

今週の「週刊classic」で取り上げたピアニスト、フランツ・リスト。彼の才能を否定できる人はいないでしょう。
88もの鍵盤を自在にあやつり、すさまじいテクニックで見事な音楽を奏でる魔術師。
彼には、いかなる曲をも初見で弾きこなしたという伝説があって、その能力を超える者は目下いないとされています。昨年ブラームスのスケルツォを毎日せっせと練習していた折、この曲をブラームスがリストに見せた時、目の前で完璧に弾きこなして「いい曲だ」と言ったという記録を思い少し切なくなりました・・・



カンパネラといえば、やっぱりアンドレ・ワッツでしょう。1946年生まれのアフリカン・アメリカン。蜘蛛のような長い手足でカンパネラを爽快に弾ききってしまう彼を、母親の影響で幼い頃にTVで見た記憶があります。
何度聴いても素晴らしい演奏です。

リストは、超絶技巧をマスターしたものだけが、その上にある美しいものを表現できるというようなことを言っています。
ワッツこそそれを実地でやってのけた達人でしょう。


さて、この驚異的な曲を、堂々と我流で飲み込んでしまった人が、フジ子・ヘミングでしょう。
こうなれば、リストが云々以前に、共感者を得た人の勝ちですね。そもそも音楽の解釈は自由であるはずですから。
何よりジャケットがかわいくて、欲しくなるCDですね。この人の画才はマル。
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クラシック入門
初めてお便りします。舞ちゃんのFamily Nameが前川になっているのを見て、『あ~、奥様になったのだな~!』となんだか娘をお嫁に出した母親のような不思議な感にとらわれました(笑)遅ればせながらおめでとう♪
日々の生活に追われて、クラシックを聴く機会も少なくなっていましたが、これからは毎週素敵な音楽を聴いて心豊かに毎日を送ることが出来ればいいなとおもっています。加えて舞ちゃんとゆうすけくんのロンドンでのSWEETな生活を垣間見ることも出来そうでとっても楽しみにしています。私よりも何倍もクラシックが好きな母にも聴かせてあげたいです。
う~ん!カンバネラ!fantastic!
kei 2006/08/30(Wed)12:32:15 編集
まりなちゃん☆
ようこそ~。お元気ですか?
好きなことを好きな時に二人でのんびり書いているだけなんだけど、
よかったらまた見に来てね。
ともすれば日々の生活に追われてしまう毎日でも、ちょっと一息、クラシックを聴いて気持ちがじんわりリッチになるのっていいよね~。
まりなちゃん是非近いうちロンドンに会いに来てね☆
【2006/08/30 20:06】
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