ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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14.Feb.2008
甘い夜のBGMに

夫の大学のキャンパスは、ロンドンの中央と、西と東に点在していて、こちらは最近毎日夫が通ってワークにいそしんでいる東部のキャンパス近隣です。
やけに日陰が多い…




さて、甘いバレンタインデーは、いかがお過ごしでしたでしょうか。

今週の週刊classic vol.60は、マルティーニの「愛のよろこび」を書きました。
またの名を、「愛の喜びは」
この方が詩の内容にあっていて良いと思いますが、流通しているタイトルを使いました。
いい曲です。うっとりです。

お勧めは、三大テノール、カレーラスの、それこそ甘い歌。
若い頃は甘いフェイスがウリだったようです。


愛の喜びは~イタリア古典歌曲集
カレーラス(ホセ) イギリス室内管弦楽団(1996/04/25)
おすすめ度の平均: 4.5
4 感情豊かなイタリア古典
5 甘く、影のある古典
4 Sebben Crudeleは涙がでます




歌詞が男の歌ですから、男性歌手で。
元弁護士、アンドレア・ボチェッリも甘いです。
個人的にテナーよりバリトンが好きなのですが、甘いといえばやっぱりテナーの専売特許ですので。

アランフェス~センチメント
ボチェッリ(アンドレア) ロンドン交響楽団
ユニバーサル ミュージック クラシック (2003/06/25)



今日は二人とも帰宅が遅いので、我が家のバレンタインディナーは、夜中になりそうであります。
カロリー控えめでいきたいところ。

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