ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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21.Sep.2017
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19.Jan.2007
なまりの壁。
我々夫婦は(大きくみて)関西弁を話します。
関西弁に限らず、方言を話す人の中には、標準語と方言の完璧な両刀使いと、妻のようにどう頑張っても「関西出身ですか?」と一瞬で見破られる方言一辺倒型がいると思われます。
よって、方言が抜けないことには100%理解がある我々夫婦です。

しかしそんな寛容な(?)我々をも怒らすとんでもない不器用さんがイギリスには沢山います。
彼らは、可愛そうな外国人に何度聞き直されても、だらしない訛り英語を一字一句そのまま、同じスピードでオウム返しする以外術を持ちません。


「レーロレーロレー」
「え?何ですか?」
「レーロレーロレー」
「え?もう一度お願いします。」
「レーロレーロレー」
「・・・すいません、もう一回」
「レーロレーロレー」
「・・・あの、全然分かりません」
「レーロレーロレー」
「・・・レーロレーロレー?」
「Yes.」
「・・・って何ですか?」
「レーロレーロレー」


最終的には
「レーロって人の名前?場所?会社?」
「誰がレーロするの?私?あなた?」
などと見当をつけて質問していくわけです。
「yes」「no」方式が一番確実です。
固有名詞は本当に難しい。知らないととんでもない聞き取りをしてしまいます。
「タマーラがあなたに会います」というのを
「Tomorrow(明日)あなたに会います」と勘違いして、
「ダメダメ、明日は無理です」
などと対応してしまう始末。
文章にするとまるでコントなこのやりとりですが、夫は昨日とある会社への電話で実際にやっていたのですから。おそろしや。


こういう症状の大きな原因は、イギリスが世界の公用語を話す国であり、言葉の壁に対して自ら努力することを必要としない民族だからでしょう。
それにしてもロンドンっ子の若者言葉や労働者言葉は本当に関西弁の比ではありません。
彼らに違う単語での言い直しや、スローダウンの方法を教えてくれる奇特なボランティア団体の出現を待つ・・!


全く記事と関係ありませんが、写真はSpitalfieldsマーケット(ロンドン東部)の近くにあるお人形屋さん。



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