ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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25.Apr.2024
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19.Jan.2008
1971年生まれ。
昨日は徹夜明けで朝からEastへ行き、用事を済ませました。


平日でもそこそこ混んでいるLiberty3階のカフェ。

     



妻はレッスンのため家へ戻り、夫はファッションデザイナーMatthew Williamson(マシュー・ウィリアムソン)の10年回顧展が開かれているデザインミュージアムへ。(~1月31日)



ロンドン得意のどんより曇りのトラファルガー広場。




考え事をしていたら、オックスフォードサーカスからチャーリングクロスに行って、またオックスフォードサーカスまで戻ってしまい、やっとロンドンブリッジまで来たと思ったら、ナゼかBorough Marketに来てしまいました。
最近この手のことがよくあります。
ちなみにここは、ジェイミー・オリバーも買いに来るというロンドン最古のフードマーケットです。



仲良し三人組。



     


デザインミュージアム。たまに興味のある展示会がやっていると行きます。




タイトルからしてMatthew Williamsonのカラーが満載。



色による表現の可能性を最大限に引き伸ばした作品。

     

学生時代のスケッチ。
頭の中に一体何がめぐって、こういう学生であり得るのでしょう。



民族色濃し。
やっぱり、DNA。血でしょうか。
生まれ育ちは生粋のBritishであるにも関わらず、ですので。



彼は1971年生まれ。
なんと、日本でも大人気のStella McCartney(ステラ・マッカートニー)と、バーバリーのクリエイティブダイレクターChristopher Bailey(クリストファー・ベイリー)も同じ歳。
そしてイギリス以外では、バレンシアガのデザイナーNicolas Ghesquière(ニコラス・ゲスキエール)の生まれた年でもあり。
ファッション界において意味の深い年、1971年。

     

当然のように、デザイン画も上手。
一番うらやましいところ。




名探偵ポワロではなくて、Matthew。




デザインミュージアムには、インテリアデザイナー倉俣史朗の椅子も展示中。
伝説的美しさです。



目の保養には、事欠かないミュージアムでありました。


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フッドマーケット
このフッドマーケットにいってみたいと思っているのですが、なかなか実現できません。イギリスのコンテンポラリー・アートっておもしろいですよね。私はエンジェルのアッパーストリートの近くに住んでいるのですが、インディペンデント系のお店が多く歩くだけで楽しいです。
namajo URL 2008/01/21(Mon)05:40:04 編集
namajoさん☆
分かります、なかなかね~。
すぐ近所に住んでいて、早朝ささっと新鮮なフードを買出しに…みたいなのが出来ればいいんですけどね。
エンジェルは、確かにいろいろ面白いものが目白押しって感じですね。
活気があっていいなあ☆
こちらはがっちり住宅地です。まあ、それはそれでいいんですが…
【2008/01/21 17:28】
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