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07.Apr.2009
一度は住んでみたいおとぎの村
一度は住んでみたいおとぎの村
G20のロンドンを離れて日帰り旅行、続編です。
そうです、言うの忘れていましたが、日帰りなんです。
Biburyを離れて走ること1時間弱。
走る道の両側は広大な畑か牧場です。
途中で車を停めて牛や馬と戯れるのは必須。
遠くから近寄ってきたポニーちゃん。なぜか逃げて行く羊たち。
毛がふっさふさで違う動物のようなルックスながら、みんなでこっちをじーっと見ていた牛など。
到着しましたのは人口350人のプチ村、Castle Combe(カッスルクーム)です。
掌にのるような、というのは本当で、ものすごくミニサイズの愛らしい村です。
ミーハーなものは何もありません。
17-18世紀からの景色をそのままに残している趣がある村です。時代物の映画が素で撮影可能です。
ところで、この頃我々はトイレに行きたい指数が200%を優に超えており、車を停めると村の中心に向かって下り坂を転がるように下りて、とあるパブに駆け込みました。
ごく普通の素朴なパブです。
Southamptonの田舎になじみのある我々からすると、さして特筆すべきもないパブなんですが、トイレを提供してくれた救世主なので、そこでお昼ごはんを食べました。
フィッシュアンドチップスを食べている間、我々の足元にはこのパブのチャウチャウみたいなしわしわ犬が寝言を言いながら寝ていました。
くさかわいい子でした。
本当に小さくて、5分で村中回れそうな感じですが、立派な教会と、宿泊施設として大人気のマナーハウス(写真下)があり、小川は流れて緑豊かで、申し分のない村です。
トイレにも行って、お腹も満たして、目の保養も出来て気分上々の我々は、いよいよ最後の目的地Lacockへ向かいます。
あの「ハリーポッターと賢者の石」の撮影地です。
続・続編へと続く・・・
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