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08.Nov.2010
イギリス文化を密かに紹介。
イギリス文化を密かに紹介。
私には人参嫌いの夫にカロチンを摂取させる任務がありますので、意外に頻繁に人参ケーキを焼きます。
最初はケーキを焼けども焼けどもぺたんこで、「???」となっていた私ですが、サンドウィッチティンを買ってからは負け知らずです!(さほど勝ってもいないけど)
イギリスでどこでも売っているケーキ用ツール、サンドウィッチティン。
これ↓です。
どこがサンドウィッチなんだろう?というルックスですが、これはあのピクニックのお供のサンドウィッチではなくて、イギリスの伝統的なお菓子、ヴィクトリアンサンドウィッチケーキを焼くティンなのです。
同じ英語圏でも、アメリカやオーストラリアの人々がイギリスのスイーツレシピを読んで、「サンドウィッチティンてなあに??」となることがあるそうな。
ヴィクトリアンサンドウィッチケーキはその名の通りいかにもイギリスのお菓子で、イチゴジャムがサンドしてある、辛党の私にはなかなか手強いケーキです。
マーガリン会社のページより。
文化ってステキですね。
今週は金曜からとにかくあちこちで花火、花火、花火。
もうガイフォークスの時期なんですね。
ちょうどキッチンで洗いものをしていると目の前にドドン、ドドンと打ち上がってキレイです。
我がフラットでは、狭い間取りをものともせず犬を飼う人が何人もいたり、前のミニサイズなお庭でパーティする人もいますが、さすがに花火を打ち上げる人はいないので、お庭の広い一軒家の人々がガーデンパーティの最中に打ち上げる豪華な花火を遠巻きながら勝手にエンジョイしています。
日本では打ち上げ花火を打ち上げたことなんてなかったので、私もこっちへ来てはじめてやった時にはドキドキしましたが、迫力満点でイギリスの秋の風物詩としては歴史もあり、季節感もたっぷりで大好きです。
日本の夏の花火や、イギリスの年越し豪華絢爛花火も大好きで、それぞれの花火が持つ味がたまらんです。
さて、ハロウィンも花火も終わったし、いよいよ明日からはクリスマスに向けて突っ走りましょうー!(気が早いか)
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