ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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15.Nov.2009
ピンクハウス


三重県津市にある県立美術館で大橋歩展が開催されています。
僕がここ最近ピンクハウスを調べていることを知ってる友人たちが知らせてくれます。
ありがとう。
展覧会に際してトークもあるそうなので、行っていろいろ質問したかったなって思いますが、先月の帰国の時期がうまく合わず、断念したものです。


さて、我が家はここしばらくずっとピンクハウスブームで、どのスタイルが出ても「ナウさでいえばピンクハウスには負ける」という状態が続いてました。
やっぱりなんといってもブラウスとワンピースがナウいです。
サイズのないパッド入りの肩で着るデコレーションのつきまくったもの。
カラフルだけど全部くすんでいるカラーパレット。
金子さんがいうほど誰が着ても似合うものではないと思いますが、どれもかなり新しいです。
上に羽織った男物のそのまんまのオーバーサイズのジャンパーと、お互いを強く引き立てあってすごくいいです。

ピンクハウスを今、リファーすることに関して、いろんな人から賛同を頂きました。
日本のファッション史は歴史というにはまだ短く、我々は、それを振り返って参照、研究、分析、新しい形で再現出来る最初の世代だと思います。
しかしそんなウチのブームも徐々にひいてきて、目下製作中の2010年秋冬、最近まさかの方向転換をしています。
最終的にどうなるかは、自分でも分かりません。


昨日重要なプレゼンを一つ終えたところです。
そんな忙しい時に限って、電車が遅れたり、宗教の勧誘の人が駅までの道で待ち構えていたりします。
僕は隙だらけなので必ず声をかけられ、性格はオープンなので誰に声をかけられても、一旦は面白いんじゃないかと思って立ち止まりますが、開口一番に、
「聖書っていうのは様々なことを予言していてノストラダムスの預言書よりずっとすごいんですよ。」
と言われると、はあ。としか言いようがありません。
一応小学生ではないんで。
鼻垂れてたかなあ。





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