ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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18.Nov.2017
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木曜日、FashionTVが主催するショーイベントでコレクションを出しました。

場所は日本大使館に程近い、Mayfairのナイトクラブ。



ソファ席につくには、1000ポンド(約20万)支払わないといけないいわゆる銀座のバー(知らんけど)よろしく高級モードかもし出しています。
が、あくまでここはラウンジバーなので、もちろんファッションショーをするような設備はないし、それどころか従業員が出入りする裏の廊下も必要最低限以下のスペースしかないようなお店です。
そんな店でモデルを歩かせようと思いつくところがなんというか業界ピープルの発想です。


といってもやるしかないので、人がすれ違うのがやっとという細い廊下にズラリと並べられたレールに、デザイナーたちは服をかけ、準備を。


開店前の店内。



9時開店を前に、入り口前には大勢が列を作っていました。
パーティの行われるところ、必ず人々は集まってくるのがこの国。


10時開始予定のショーは、余裕で1時間遅れ。
ここが日本ならみんな大激怒となるわけですが、パーティモードの中での待ちぼうけには俄然忍耐強いのがイギリス人!

いよいよショーの準備開始となったら、裏手の細い通路はまさに戦場でした。
モデルは1巡したらすばやく裏で着替えて、また出なくてはいけないので、デザイナーとアシスタント合計10人以上に、モデルが何十人もすし詰めの廊下で、裸でギャーギャー怒鳴りあいながら服や靴を探して大騒ぎ。

「Don't SHOUT at me!!!!!!!!!!」
と叫ぶモデル。

待っている間に親切なおっちゃんに一杯2000円もするジントニックをおごってもらったので、これは飲まねばと思い、飲めないトニックをストローでチューチュー飲んでフラフラしていた妻は、とりあえずレールの下に隠れていましたが、しゃかりき頑張った夫は終わった頃には呆然として、人のシャンパンをくすねていました。




大喜びしているFashionTVの主催者を尻目に、デザイナーたちは疲れ果てて大荷物を手に帰っていきました。

我々が帰宅しましたのは午前2時前。

今回のイベントも一種のコンペだったのですが、選ばれてひたすら嬉しい場合と、若干そうでない場合とがあるということが、とりあえず分かりました。

後は、ぶさいくな表情がオンエアされないのを祈るばかり。



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