ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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30.Apr.2017
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08.Oct.2011
ガスもれてます
何かと忙しい日々の中で、変な人の集まったことでおなじみ我がフラットでは、何かしらの騒ぎが後を絶ちません。

先日は、遊びに来ていた友人が朝6時前に家を出たところ、「 廊下がガスくさいよ?」と戻ってきたのです。 我が2階の廊下に臭いはないものの、ドアを開けて階段に出ると確かにガス臭。
二人でくんくん臭いの先を探って行くと、どうやら1階のどこかしらの家からガスがもれている様子。
鼻のきく友人が「これはよくない」とエマージェンシーにコールしました。
「20分で行きます!」と言われたのにまあイギリスの案の定で、すっぴんパジャマで待つこと1時間。
やっとこさガスチェックおじさんが登場。

結局1階の独居おじいさん宅よりガスがもれていることが分かり、ポリスが5人来てドアを蹴破って事態の収集にあたりました。

イギリスのポリスはとにかくでかい。強い。
最初来た二人の内一人がマッチョで、ひとまずドアをおもいっきり数回キックして破壊を試みます。 やはりenforcerがないと無理ということになり援軍を待ったのですが、 それにしてもどんだけ力があるのだ…。 幸いにも中に人はおらずおじいさんは留守、ドアが破壊されただけに終わりましたが、 相当量のガスが室内に充満しており、あのままいけば1階の人達が中毒になるところで危ないところだったとはポリス談。
鼻と機転がきく我が友人に感謝☆


こちら↓、そのおもしろ住人大集合のフラット前で行った先日の写真撮影の時の様子。 夕方になって色合いがいい感じです。







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長らくバタついておりまして、冬の前に冬眠していたロンドン暮らしっくですが、この度半年早く春の目覚めです。

夫の2012年春夏コレクションのパリでの展示も無事終了し、このほど服は全部韓国へ、夫はロンドンへ戻ってきました。

これからプレス向けのプロモーション開始です。
webにもルックブックを掲載予定ですので、また来週あたりによろしければチェックしてみて下さい。















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29.Aug.2011
どぶ川紀行
イギリスは明日、29日の月曜日が祝日のため、人々は夏の終わりの最後のホリデーへ出かけます。
よって、何となく静かな近所。

ところで、昨日は午後散歩に出かけました。
いつも夫がジョギングしている場所を見せてくれるということで、家からぶらぶらと歩くこと30分、藻で濁りまくりのどぶ川へたどり着きました。
どぶ川沿いのゴミも多い小道とはいえ、休日には川沿いハイクの会みたいな人々が列をなして歩いているとのこと。


水上生活をする人の家。
パブがいい感じ。



笑顔が素敵な半ズボンおじさん、ゆったり船を流して行きます。



これがロンドンのセントラルに入るとキレイなリトルベニスとよばれる風情ある川になり、ロンドンの景観に趣を与えているんですね。でもその有名な川で船乗って遊んだことがないので、今度やってみようと思います。
それにしても、ここに住んで久しいのに近所にリトルベニスの支流があるとは知らなかった…。

私の携帯ひとつと紙幣一枚と鍵だけを持ってぶらっと出て来たのに、結局もりもり川をどこまでも歩いて、途中から道へ上がって、Notting HillのPortobelloマーケットにたどり着いてしましました。
どのくらいの距離かと言うと、地下鉄でいうと家の最寄り駅から6つ目です。

Notthing Hillでは、今日&明日年に一度のカーニバルが行われます。
ということで、昨日は近隣のお店がこんな状態に。





先日の暴動の記憶が新しいロンドンでは、カーニバルに乗じてまた若者が大騒ぎしては困るということで、お店というお店が用心の板張りプロテクト。ニュースによると、本日初日は平穏に終わったそうです。ほっ。


結局3時間以上歩いて、最後は7つ先の駅から地下鉄に乗って帰って来ました。
その前に駅前のチェーンのケーキ屋さんで糖を取ろうと思ったのですが、激甘すぎて食べられませんでした…。








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毎年終戦記念日の前後には、大戦を扱ったドキュメントなり映画なりの映像をいくつか見ることにしているので、今朝はあるドキュメンタリーを観ました。

若くして散った特攻隊員の記録でした。
青春まっただ中の若い隊員さんの特攻5分前に撮影されたという写真がありました。強制的な死を前に、失われるにはあまりにもあどけなくて清らかな姿に胸が詰まりました。また、ご家族のことを思うとたまりませんでした。

今日本では震災で多くの人が亡くなり、同時に多くの人が大切な存在を失って心の傷を負っています。人が生きて行く間には大切な人を失うという経験を避けられないけども、天寿を全うするのと、戦争や災害、事故や病気で不条理に奪われるのとは全く違うと思う。
後者の場合、断たれる命も長らえる命も悲哀に満ち満ちていると思います。


でも最近、悲哀が感謝や喜びをよんでくるのかなと感じることがありました。
こちら↓中高年の情報誌、「にっち倶楽部」を読んで。
夫のアシスタント君のお母様が中高年から高齢者向けの雑誌の編集に携わっていると聞いて、一部いただいたのです。

大きな文字で読み易く、60代の若手(?)から100歳以上まで幅広い年齢の方の寄稿文や季節の話題、旬の情報など、中高年目線の雑誌です。

何十年も前の初恋の戸惑いや情熱や戦争の辛さ悲しさ、どの文章からも寄稿者の色あせない記憶を伺うことが出来ます。
また、103歳の方が日常を描いたエッセーなどは、描写がとても色彩豊かで趣のある文体でとても心地よいです。
昭和の文章って、風情が重んじられていて優しいです。


特に高齢者の方の文章には、想像のつかなかった爽快感やゆとりを感じました。
大戦前後の暗い時代も多くの災害も何もかも経験され、街も生活も著しく変化を遂げたという長い人生の中で、今その方々は清々しく毎日を楽しんでおられるように感じました。
夜を経たから朝日のありがたさが分かるのでしょうか。



悲しみには、背負った分だけ見返りがあるんだという希望を感じ、改めて人生について夫婦で語っちゃったりなんかする秋の夜長でした。
え?夏だろって?
いえいえ、ロンドンの夜はもう秋なんでござい。。。







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24.Aug.2011
キッチン大掃除
日曜日、待ちに待った(?)キッチン大掃除の日。

そもそもの目的は掃除ではなく、食器の移動でした。
壁に取り付けてある棚は一見頑丈に取り付けてあるのですが、イギリスのことだから強度がどうも信用出来ないし、重い食器を入れているのがだんだん怖くなってきて、下の引き出しに入れ替えることにしたんです。
ついでに、しっちゃかめっちゃかだったその他の収納の不便を改善することにしました。


実際はじめると、収納場所の問題以前に、あっちもこっちも汚れが気になってゴシゴシゴシゴシやっている内に大規模な掃除になってしまいました。
収納の改善に頭を捻ってみたところ、日頃からミニマニズムを心がけているはずなのに不要品が出ること出ること。



結局日曜だけでは終わらず、月曜も早朝から頑張り、レッスンや食事で中断しながらも何とか夜までに終えることが出来ました。

両手両足まくりあげた勇ましいスタイルで、苦手な洗剤の臭いにクラクラしながら奮闘すること二日。
全身がうっすら筋肉痛ではありますが、すっきりしたキッチンに大満足です。






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ところで、先月末に日本に遅れること1年、イギリスでやっと「借りぐらしのアリエッティ」が公開されたので、嬉しげに初日に行ってきました。

最近涙腺がめっきり弱い我々ですので、ボロボロ泣いてしまって大変でした。
アリエッティやショウくんの愛らしさはもちろん、そこはかとなく漂う切ない人生の機微が、じーんと来ます。
画、台本、音楽、声、全ての要素が、素晴らしいダイレクションの下ひとつの奥ゆかしくも凛々しい作品を成していることに、製作者の心血が注がれているのを実感してこれもまた感激しました。

いやあ、よかった。
今の所ジブリの中ではナンバー1に好きな映画です。

さて、イギリスでの評価が気になるところ。
映画館ではイギリス人たちはエンジョイしている感じでしたが、我々自身が感動しずぎて周囲を観察する余裕がなかったので、各紙のレビューを見てみました。

大手レビューサイトではどこもそろって4つ星でした。
イギリス人にとって、文字が制約された字幕では日本らしいニュアンスの多くが観る側の感性にゆだねられているという点ともののけ姫や千と千尋のように舞台設定のスケールが大きいものではない点をふまえると、4つ星というのは公式な映画評論では満点に値する高評価ではないかと感じます。
また、各サイトに寄せられた一般のレビューは口を揃えて5つ星をうたっていて、事実上いかに一般客に感動を与えたが伺い知れます。

ジブリは国境を越える。





近所のニャンコ。
頭に葉っぱがのっていることには気付いていない様子。










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週末、お友達と中国サーカスへ行きました。
演目は、中国雑技団の「アクロバティック白鳥の湖」です。

中国サーカスがバレエの傑作「白鳥の湖」を雑技団アレンジでやる人気演目らしいのですが、「はじめ失笑最後喝采」といった感じでした。

その経緯とは。
開始から数十分は念頭にどうしても本家本元バレエの「白鳥の湖」がででんと居座っており、その目線で見る限り、脈々と受け継がれたヨーロッパの伝統芸術と美意識を基本的に無視した中国テイストがベリーマッチ出まくりな演出で、笑っていいのか何なのか戸惑いつつも結局笑っていました。
最初は、サーカス的技巧も少なく、かといってバレエとして観るには技術も演出もウソのようなクオリティ。
日本人なら、ヨーロッパ伝統美への冒涜だと叱られそうで、とても怖くて本場で上演できないところを、せっせと演じ続ける彼ら。
すると不思議なもので、その内、ホンモノの「白鳥の湖」はひとまずおいておいて、このサーカスの中国らしいノリや超人的テクニックや目がチカチカする証明や衣装の色遣い、そして何より懸命におもしろおかしくも必死な演技を続ける演者さんたちの鍛えられた技に、徐々に惹きつけられていきました。

↓こちらの映像は、同じ演目のクライマックス抜粋映像で実際よりも洗練されたテイストに映っています。前半は民族色濃いーいいい意味での謎めきな中国的雑多性があって魅力的でした。


優雅で華麗な白鳥が、超絶技巧な大股開きでヒ〜ラヒラを披露した際にはあまりの美的感覚のズレにずっこけましたが、王子の腕や頭のてっぺんにつま先立ちでポージングする姿には思わず拍手!

西洋のマナーを求めて観るから目をむいてしまう衣装や振り付けのセンスも、中国目線で見れば美しきダイレクション。


同じように最初はうろたえた様子もあったイギリス人達が、最後はスタンディングで拍手喝采な姿を見て、改めて「迎合よりも直球勝負!」と思った次第です。

世界どの国どの都市にも中華街を展開してしまう強い中国魂を実感し、そのまばゆいばかりの強さに人知れず奮起した夜でした。





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