ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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17.Aug.2017
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昨晩の夜遅く、ポーランドのショパンコンクール会場で、一次予選通過者が発表されました。
って、その場にいたわけではありませんが。

ネットライブ配信で世界中のピアノファンが見守る中、81名が5日間にわたって1次予選を弾ききり、通過したのは40名。

我々があの日ホールで聴いたコンテスタントの結果は、予想通りでした。
予備予選を勝ち抜いてこの本大会に参加している81名(予選免除者も含む)は、その時点ですでにスーパーヤングピアニストであり、それをどうジャッジしようというのかとお思いかと思いますが、これが不思議、粒ぞろいの中においても、やはり群を抜いている演奏というのがあるのです。
それはテクニックだけでもない、雰囲気だけでもない、音質だけでもない、なんというか全てにおいて、「この人スゴイ」オーラが出ている人がいるわけです。

もう目玉が飛び出そうなくらいの超人的テクニックに加え、一音で昼を夜に変えられそうな魅惑的な音や、思わずハートが宇宙遊泳してしまう自在なメロディの揺さぶり方、スバラしすぎて笑うしかありません。
コンクールという名の最高のショーをありがとう。(まだはじまったばかりだけど)

無念の一次敗退を遂げたピアニストたちにも同様に感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちは彼らのたった一度の、あの日、あの時間の唯一無二の演奏を共有させてもらった喜びを忘れやしません。

さて、本日中休みをはさんで、明日からはじまる第2ステージ。
どうなるどうなる?!
楽しみです。

ライブをご覧になりたい方はこちら
一次予選の抜粋音源はこちら

ああ、時差が1時間でよかった。

会場です。


赤をモチーフにした舞台。
映像でおなじみのこの会場も、実際に訪れると小ぶりで親近感のわく感じ。


さて、気になる日本人参加者情報。
17名のうち、6名が通過しました。
昔から存じ上げている大崎結真さん(前回ファイナリスト)や、18歳の片田愛理さんなど、今後が楽しみです。

今のところ全体では、19歳とは思えないまろやかな円熟した音楽を展開したロシアのDaniil Trifonovなどが注目されています。
大陸出身の人はピアノに限らず万事において日本人より大雑把な気がしますが、それが芸術のスケールの大きさとか包容力においてはうまいこと作用しちゃって。
そのくせ雑でない。

ヨーロッパに住んでいて未だ解明できないその謎にあらためてうならされています。




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無題
こちら日本のテレビ、日曜日の“題名”では、ショパンコンクールにちなんで、ユンディリーが出演。英雄ポロネーズ、ノクターン#2番、そしてコンチェルト華麗なる大ポロネーズを演奏していましたよ。おなじみの曲でも、その都度胸にきゅん!ときますね~~(>_<)
katy 2010/10/10(Sun)19:54:00 編集
katy☆
きゃーきゃーきゃーyundiちゃん!!!!
さぞやステキだったことでしょう。
コンクールとその後のピアニストとしての演奏は違うから、その両方を知り得ることは聴衆の醍醐味だよね〜。
受賞記念演奏会に神戸国際行ったの懐かしいね〜☆
今年は誰が行くのかお楽しみに☆
【2010/10/11 21:21】
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