ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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20.Apr.2024
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今や記憶も薄らいできたイタリー3日目・・・
もう2週間前のことです。


この日はデザイナーだけが朝からExhibitionやLectureに出かける日でした。
結果的に、何人かのデザイナーは、Boringな講義や展示をさぼって、ホテルに戻るバスに勝手に乗って戻ってきました。





その間同行者たちは、半日フリーでした。
ホテルで昨晩の疲れを癒している人たちもいましたが、よく寝て元気ハツラツだった妻たち7人は揃って最寄のタウンへ散歩に。



こういうカラフルな住居は、イギリスでは南端のコンウォール地方に見られるくらいなので、赤レンガofロンドンとは随分違う印象です。
「どこが・・・?」
という突っ込みを承知で言いますと、日本に似てる!と思いました。


ちなみにここにあった薬局で、愛用しているアヴェンヌのクリーム(空港で捨てられたので)を購入。
全く同じ商品のイタリア語表示だったので安心していたのですが、なんと、それを後でホテルで塗ったら顔が赤いブツブツだらけになって、えらい目に遭いました。




午後3時、顔のブツブツがなんとかひいて腫れも引いた憔悴気味の妻たち同行者グループが、バスでデザイナーたちのいる場所まで行き、そこから一緒にショーの会場へ行きます。

昨日中に打ち合わせておいた通りにバックステージではスタッフの方々が頑張っていて、我々はリハーサルを見ることに。






この子の作品は、2日前空港で荷物が行方不明になり、昨晩遅くにホテルにようやく届いたもの。危ないところでした。





リハーサルが終了すると、Hotel Internazionale Gorizia(3つ星)というわくわくするような場所へディナーに。

実際は、修学旅行的晩御飯でした。まあ、いいんですけど、いいんですよ、本当に、カラマリも食べられたし、話も楽しかったし。
でも、レストランとしては1つ星でいいところでしょう。





ディナーを終えると、またバスで会場に戻ります。
いよいよショー本番。
少しずつ席が人でうまっていきます。







入り口にもゲストが列を作っていました。



そしてショーが開始。




ショーを終えると、表彰式。
前回お伝えしたとおり、賞は逃しましたが楽しい3日間でした。



深夜クラブからバラバラ人が戻り、我々はフロントのバーでフリービールを飲み(カードでしか払えないと言ったらくれた)、みんなと最後のお別れをしました。
明日は朝8時半に、送迎の車を出してもらいます。
いざベニスへ。



毎度おこがましいですが、ロンドン暮らしっくに1票を!
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