ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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14.May.2024
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以前からチョクチョクお伝えしている通り、夫にはべったり仲良しさんがいるのですが、彼らは毎日どんなに忙しくてもコミュニケーションを欠かさない真実の愛で結ばれています。

お互いの昼休憩が10分でも重なれば、とんでいって数分の逢瀬を楽しみますし、早めに家を出て、一緒にちょっとコーヒーを飲んでからお互い仕事に行くとか、とにかく仲良し。
毎日の電話ももちろん。
私も一緒に3人で遊ぶことも多いですが、ウチにお泊まりの時は私が一足先に寝て、二人きりの時間を作ってあげる配慮は忘れません。
ベッドルームにいて、リビングから「わはははは!」と楽しそうな二人の声が聞こえてくるとこちらもハッピーになります。


笑いのつぼが一緒な二人。
周りの誰も笑えないことで、二人は今日も大爆笑。
笑いは国境を越える。


これは今日食べたJapanese Katsu Don & Ten Don.


最初の2口くらいまではなんとか及第点。
日本人の微妙な味、やっぱりガイジンさんには難しいかな。
味覚はなかなか国境を越えない。


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24.May.2010
わが母校
校歌の「わが母校」というフレーズが、どう歌っても「わが〜ボオコオ〜」となって、「我が膀胱」を連想させるこの歌詞と旋律のミスマッチ具合が気になって仕方がなかった高校時代。
この母校関係の流れは後半へ。


最高のお天気に恵まれた週末です。
初夏です、初夏。
これで夏がはじまったと思った瞬間に終わるという去年のパターンでなければ、テンション上がります。

窓を開けっ放しにしていると、近隣のテンションが上がりまくった人々の声や、誰かが演奏するオーボエの音色、鳥たちのさえずりが聞こえてきます。

窓の下を見れば一階の面々が、各々にテーブルを出して、パソコンしたり読書したりビール飲みながら日光浴を楽しんだりしています。
この人たちは本当に太陽が大好き。
真っ白の肌は日光にさらされてもう火傷状態で、青い瞳はサングラスなしではとうていその光線に耐えられないのに、それでも彼らは一斉にキャミ一丁で庭へ出て、太陽の恵み、いや攻撃のもとに嬉々としてさらされています。
そういうところが、この人たちのなんともかわいいところです。

開け放した窓はそういう気持ちよいものとともに、ハエを何匹も送り込んでくるのでマイナスポイントも加算されますが。


昨晩は、友人とそのお友達を中心にした総勢9人の晩ご飯の会で楽しく盛り上がりました。
その内4人が、なんと、我らがSouthampton Uniの卒業生!!!!!全員日本人で、それぞれ学部も違うし、一人が博士で後は修士で、取得年も異なるのですが、まさかのロンドンでの偶然の集結に愛校心に火がつきました。

キャンパス内の小川。
母校のアピールをここぞと行うalumni(卒業生)の鑑。


さあ、alumniのみなさん!「田舎すぎて3年以上は住めない」と言わずに「学業に専念するには最高のロケーション」と言って、一緒にSotonポロシャツを着てともに宣伝しましょう。


このように、あまりの陽気にぼんやりして、午前中をホリデー気分で過ごし、一日のノルマをまるっきり果たしていないので、午後から超特急で頑張ります。







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最近のウチのブーム。
朝一でスーパーに行く。
お肉もいいのがあるし、野菜もキレイで、なにしろ人がほとんどいなくてグッド。


今日は道ばたでバスレーンに「BUS」という文字を描いてる道路公団(?)のお兄さんがいました。
携帯カメラがなぜが曇っていて、今日の画像はもやっていますがお許しください。

四角い柄杓みたいなのを地面にあてながらそこへ黄色いペンキをたらしつつ、スススと文字を描く様は、いかにもプロフェッショナル!!!


と思ってみていたら、ものすごい手はぶれてるし、インクは横にはみ出しまくりだし、ヘタクソでした。

が、お兄さんは、「よし、いい感じ!」と言わんばかりの満足顔。

そういえば、イギリスの道路に描いてあるラインや文字は、すごく適当だったと再認識。

こんな感じで。




こうなったら今日もほどほどにアバウトにいこう。





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服が貸し出し先から戻ってこず、延びに延びていたフォトシューティングを、週末やっと終える事が出来ました。
この日は朝からメイクを入れて6時間くらいやったのですが、一旦終了しかけた後に急遽趣向を変えて全部撮り直すことになりました。
帰れるモードでルンルンだったモデルを、絶対こっちの方がかわいく見えるから!となだめすかして。
結局使う写真は最後の三十分程で撮ったものです。
いつもこうなってしまいます。
初めてのチームでしたが、生意気な僕に対して全員いい人ばかりで、モデルもいい子でハッピーな一日でした。





機材をせっかく借りたのでライティングテストも兼ねてポートレートシリーズを撮ってもらいました。その中から、


昔から瞳が大きいねと言われます。




今朝はミーティングでロイヤルカレッジへ。
何か面白そうなことが出来るかもという予感。

もうすぐ卒業展があるロイヤルカレッジオブアートの入り口では、「SHOW」の文字を作ってました。
Hの下より入館。


お隣に見えるのはおなじみロイヤルアルバートホール。




そのあと夜遅くまで仕事してから帰宅。


フルタイムで働いて、本業はその間を縫って牛の歩みほどでやっています。
少し疲れ気味でしたが、一年にリーチした5年日記の昨年の今頃を見て、無意識に自虐的だった去年の愚かな自分を見て同情しつつ、ちょっとほくそ笑んでいます。
人の不幸はなんとやら。自分だけど。
最近は自分を少し甘やかす事を覚えました。


お先真っ暗で、不安もいっぱいあるんですが、そんなにつまんなくないんだな。


明日は14時間労働だけどあさっては休みでデザインが出来る!!!!!




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汚くても許される街。
それがソーホー。

ロンドン一の歓楽街ソーホーには、汚い路地がたくさんあって、汚いお店が所狭しと軒を連ねていて、その中の汚いケーキ屋の汚くて狭いカフェでケーキとお茶を楽しむ人々の顔はなぜか生き生きしているのが不思議なもんです。

Greek StreetのMaison Bertaux.



昨日友人と。




ソーホー1人気のカフェですが、我々夫婦がここを愛用するのは一重に、このタルト。
生クリームばっかりのイギリスのケーキ屋さんでは珍しく、ベリーとカスタードと薄いタルトベースだけのシンプルな作りがステキ。

お店の中の汚さには閉口するものの、ケーキはオススメです。



ソーホーにたくさんあるゲイバーのしるし。
軒先の裏をのぞけばレインボーフラッグ。



昨日はしこたまロンドンの中を歩いて、それから安いコリアンレストランのASSAへ。

本当は意気揚々と焼き肉を食べにきたのに、いざオーダーしたら焼いたものが出て来てびっくり。
鍋はテーブルで調理なのに、なぜBBQは調理済みなのだ?!

以前この店でお鍋をした時にBBQについて聞いたらテーブルで焼くので鍋と両方は無理ってことで断念したのに、なんてことでしょう。


焼く醍醐味をシェフに奪われたものの、コリアンビアを飲んで思い切り食べてしゃべって、日頃の大してたまっていない憂さをはらしました。





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15.May.2010
初、継続!

三日坊主は人間の性と、すっかり自分の怠惰な性分を正当化して生きて来た私ですが、昨晩を持ちまして、ついに初めて365日日記をつけることに成功!


右ページが2009年5月15日。
左ページが2010年5月14日



この日記を枕元において、夜な夜な寝る前にペロペロっと一日の出来事を書き留めてから寝る、という「歯磨き方式」をとったのが勝因です。

この調子で5年日記完結の日まで頑張ります。



今日は夫のフォトシューティング。
私はレッスンがあるので、後でヘルプにだけ行く予定です。
いい写真が撮れることを祈るのみ。
後日ご報告いたします。

それでは素敵な土曜日を!






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とうとう連立政権が発足しました。
デイビットキャメロンが5年前に保守党党首になった時から、首相になる日がいつか来る気はしていたけど…。

ご存知のように、第一党のToryことConservative(保守党)と、第三党の Lib DemsことLiberal Democrats(自由民主党)が手を組んで新政権がスタートしたわけですが、二人を揶揄して各紙は、
「真実の愛となるか、即離婚となるか?」
とはやし立てています。

こんな風に。




ちなみにこの新首相と副首相のCleggは共に43歳。
さて、ヤングパワーは崩壊5秒前の英国をよみがえらせることが出来るのか?
Cleggは16歳の時学校で教授のサボテンコレクションに火をつけて、罰としてドイツの学校に交換留学させられたそうです。
サボテンはかわいそうだけど、なかなかの経歴。


こちとら移民問題の再考でvisa取得の壁が更に分厚くなることのみ心配しています。


ちゃんと見たい方はこちら。



若かりし頃のNick Cleggはどれだ?!








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