ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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04.Feb.2025
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08.Oct.2007
今夜はこれ!

日本でも10月1日からはじまっているアメリカの超人気ドラマ「Ugly Betty」=アグリー・ベティ

      

イギリスでは昨年秋からシーズン1が放映され、先週金曜日からは待望のシーズン2が開始しました!
気晴らしにはもってこい~。
日本では月曜夜11時からBS2で。

秋の夜 みんなで見よう 「Ugly Betty」




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日曜日。
夫は年明けのファイナルプロジェクトにむかって、朝から晩まで奮闘中。
その横で、妻はブタクサアレルギーと誕生日のはしゃぎ疲れ(?)の風邪で鼻をずるずるしながら、夫をサポート中。




最近のうちの流行、チャイ。



家では朝からチャイを飲み、スターバックスでもチャイ・ティ・ラテ。
二人とも普段牛乳を飲まないので、これなら美味しく栄養補給ということで、すっかりはまっています。
どうもこれ味が薄くて、一人2パック入れないと間が抜けるのですが、まあ美味しいです。

写真のレモンイエローのドルトンカップは、結婚祝いにピアノの生徒さんにいただいたお気に入りペアマグだったのに、片割れが割れてしまってショック・・・。

BGMはもちろんRavi Shankar。シタールの巨匠で、ノラ・ジョーンズの父。
脳が癒されて、そのうちぴーんと冴えてきます。





よい一週間を!!


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今日は妻の30thバースデー☆
いい一日になりそうです。
昨晩夫から一足先にもらっていたプレゼント第一弾は、



Kafka on the shore
Haruki Murakami


「海辺のカフカ」
村上春樹




これが今すごく欲しかったモノで、うれしさ倍増!!!



その昔、イギリスの本屋さんで何に驚いたかって、村上春樹の人気に驚きました。
本棚だけに飽き足らず、いわゆるプロモーションコーナーにもずらりと並べてあって、どう見てもすでに認知度の高い作家という扱い。

聞いてはいたけど、彼の海外での評価を具体的に目の当たりにして、恥ずかしながら一度も村上小説を読んだことのない妻は、本屋の真ん中で、ちょっと日本人として小さくなってしまいました。



それからなんやかんやで時が過ぎ、今更ながら、村上デビューin English。
これって邪道でしょうか?
とにかくるんるんの妻は、早速ベッドにもぐって読みはじめたのでした。



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バーガーというのは、イギリスの主要料理のひとつ。
イギリスではバーベキューをするときには、必ずハンバーグを焼いて、バン(ハンバーガー用のパン)にはさんで食べます。
ハンバーガーといえば、日本ではマクドナルドのイメージですが、イギリスではそれ以外に、バーガー屋さんがたくさんあります。


「Best burger in London!」

このキャッチコピーでいつもわたしたちを誘惑していたチェーンのバーガー屋さん、gbk(gourmet burger kitchen=グルメ バーガー キッチン)に、昨日ついに行きました。




おいしい!!
まさに、バーガー本来の姿を発見したと言う印象でした。



以前「Best Steak in London!」のステーキ屋さんで痛い目にあったので、半信半疑でのチャレンジでしたが、今回は見事な勝利でした。




アップでどうぞ。




豊富なメニューの中から、あえてClassicを選び、王道で勝負してもらいましたが、まず、具材が新鮮で非常によい。
どのくらいごまかしなしの新鮮さであるかは、写真からも判断してもらえることと思います。

なんといっても、炭火焼きの香りがよい。

食後の胃の爽快さで、ポイント5倍アップ。
変なモノが入っていない証拠ですね。


よい子のみなさんには、是非ファーストフードよりもこちらをオススメいたします。



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またイーストロンドンにやられました。
つくづくイーストはわれわれにとって鬼門です。


ちなみにイーストロンドン、つまりロンドンの東部は、大阪でいうとミナミ、東京でいうと…分かりません。関西出身なもので…

少し前までは、貧民街が多く治安も悪かった東部ですが、多くのアーティストが住みファッションやアートがそこで発展してからというもの、ちょっとオシャレな地域に変貌し(依然場所によっては治安がすこぶる悪い)今では流行を生み出すスポットとなっています。家賃も安いことから学生はこの辺りに住むことが多いです。


にぎわうイーストのカフェ。


ところでわれわれが住んでいるのは西部で、こちらには日本人学校があり、多くの日本人駐在員が住んでいます。
治安が良い分、家賃が高い…。

そんなわたしたちには、なぜか週末にイーストに遊びに行くと、何かしら痛い目にあうというジンクスがあります。
以前も雨の降る夜中のイーストで、バスは途中で降ろされるし、地下鉄は鼻先で終電を逃すし、見知らぬところでさまよって、這々の体で帰宅しました。
イーストに到着するや、お気に入りのシャツにコーヒーをこぼしてブルーになったこともあります。


イーストの有名なマーケット。



今日は、友人に誘われてイーストのBethnal Greenというところのパブに行く事になっていました。
妻のレッスンが7時に終わってから、空腹のまま出発。
どこかでお腹を満たしてから行こうと、途中下車し、いくつか思い当たるレストランに行きましたが、どこもかしこも長蛇の列。
冷静に考えれば、金曜の夜に、予約なしで食べにいこうってほうが間違いなんですが、読みが浅いわたしたちは、韓国、中華、イタリアン、タイ、インディアン、あらゆるお店の前を指を加えて通過しつつ、雨の中を隣の駅まで歩きに歩くはめになりました。

空腹のまま雨の中をひたすら歩く金曜日の夜。
…なかなか、乙です。


結局人気の少ないレストランで、あまり気の進まないごはんを食べてお茶を濁して「そろそろ行こうか」という頃、「今日はラグビーの試合があって、パブが超満員で入れないから、パーティーが中止になった」との連絡が…。
イギリス人はサッカーでもラグビーでも、みんなで集まってパブの大画面で観戦するのが大好きです。
道理で今日はどこのパブも人がはみ出すくらい入っていると思った。


その後、友人が一人参加で、3人でビールを飲んで、先ほど気分よく帰宅したわたしたちでした。
オヤスミ…



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うちのフラットは、36世帯が入る、3階建てです。
建物の玄関と、各階の入り口に古風なオートロックドア(写真)があり、一応防犯対策がしっかりしているというふれこみです。
住人は自室の鍵も含めて、3種類のキーを持っているわけです。





ただし住民は誰しも、
プルルルルルルとインターホンが鳴り、
「すいません、○○号室の住人ですが、入り口の鍵を忘れたので開けて下さい」と言われれば、真偽も確かめずに簡単に開けてしまいます。

親切がモットーの国(?)イギリスでは、後から建物に入ってくる人がいれば、誰でも「どうぞ」とドアを押さえて入れてあげるし、勝手にするりと紛れて入っても、誰も何にも言いません。
そんなわけで、結局セールスマンだって安々と入れるというわけです。



うちのお隣の老夫妻は、警戒心というものを一切持たない究極に人のいい人です。
夫がはじめてドアをノックした日も、すぐに中に入れてくれた人です。
オレオレ詐欺もびっくりのガス会社のセールスなんかがうちの階に入り込んだ時など、他の住人はすっかり居留守を決め込んでいる中で、隣のおばあちゃんだけはすぐにドアを開けて、中に招き入れてしまうのです。
妻は何度隣室で息を潜めつつ、「あちゃー」とつぶやいたことか。


そういう危なっかしい人の良さですから、先週末には、とうとう警察沙汰になりました。
水道工事を装った泥棒が、おばあちゃんをだまして家に入り込んだというのです。
警官がうちも含めて他の住民の部屋に一軒ずつ、「だまされないようにね」と注意してまわっていました。


こんな人のいいおばあちゃんたちが、今後ワルモノに遭遇しないことを祈るばかり・・・。




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ロンドンは少しずつ冬に向かって寒さが増してきました。
北西の窓から見える木々は、ほんのちょっと黄色づいてきています。


こちら、家の東側の道に茂る木々。
まだ緑がいっぱい。



コンナトコニイマスー。



いつも4,5羽で集団行動をしている野生インコさんです。
緑の羽のカモフラージュが、バックの葉っぱに見事にマッチしております。



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