ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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03.Feb.2025
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24.Mar.2009
祝!世界一!
興奮冷めやらぬ我が家です。
やりました、侍JAPAN。(このネーミングはいまいち好かぬ)


不景気が一気に吹っ飛びそうな勝利、しかも素晴らしい接戦!
韓国も強いだけに、いい試合で幕を閉じてよかったです。





なんだかんだ言って、(言ってない人もいるけど)原監督はやはり素敵です。
イチローも改めてタダ者じゃないことが証明されました。
元野球部の夫(弟は現野球少年)と、元野球ファンの妻(兄は元野球部)で構成されております我が家ですから、もちろん野球はスペシャルです。


小学生の頃、女の子なのに兄の影響で寝ても覚めても野球!という日々がありました。神戸なのになんで巨人やねん!ということで、登校中に阪神ファンの男子と大ゲンカしたり、給食の時間に日本シリーズ(デーゲーム)の行方が気になり過ぎて、職員室のTVを盗み見しに行ったことも懐かしいです。
本日は、世界制覇記念ということで(?)、当時妻が熱狂したジャイアンツ原辰徳の伝説の満塁打を皆さんにお届けしたいと存じます。
というか、勝手に関連動画で見て感動したので。

若者は見ても分かるまい。


補足:この年の日本シリーズは巨人VS近鉄。初戦三連敗を喫した巨人がその後四連勝で日本一に輝いた年。
第5戦、巨2-1近。吉井がクロマティを敬遠して原と勝負。ツーアウト満塁。このシリーズ無安打の原は、プライドをかけての一番勝負。
決勝まで不振だった昨日のイチローとシチュエーションがかぶります。
日本中(だと妻は感じた)が固唾を呑んで見守る中、カウント2-2から・・・!!!!!





44番緒方の大ファンでした。
いや~親に東京ドームに連れて行ってもらった時は感激しましたね~。


あれ??
いつの間にかWBCネタから回顧録になってる・・。

オメデトウJAPAN!!!!


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23.Mar.2009
思ひ出のかほり


とっても臭い我が家です。

レザーの塗料の匂い プラス ボンド(赤いキャップのボトル)がブレンドされて醸し出される香りが、ぎょっとする臭さ。




今テーブル一帯に充満しているこの臭いは、まさに妻の愛犬レモン(2000年没)の小屋が、かつて雨の日の翌朝に放っていた臭いそのもの。

くさかわいい思い出の香りなので、よしとします。




そんな臭いの中作って飲んだ苺グレープフルーツジュースは、なんだか微妙な味がしました・・・。気分的に。



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今の家、細かいところがとても気に入っていて(排管がおかしいところを差し引いても)大満足なんです。
でも、万が一大家さんがlotoでも当たって、
「どっか改善してあげるけどリクエストある?」
と言ってくれたら、即答します。
「フローリングにして」


100歩ゆずって、質のいいカーペットでもOK。

とにかく、この安カーペットの埃やゴミを抱え込んでは離さないすっぽんのような執着力と、毎日苦闘を広げています。
触るだけで糸くずがバラバラ落ちるような布を切った後などは半泣きです。



掃除機では対応しきれず、これが欠かせません。
MUJIのクリーニングローラーで、本体は別段特筆すべきものではありませんが、このスタンドが味噌です。

よくあるカポッとはめるタイプよりも、使用後にスポッと入れて置いておけるこのスタンドは、とっても重宝します。


こんな他愛もない日記を書いていたら、今日のお誕生日会のために焼いていたスポンジケーキが、なんだかぺちゃっとして焼きあがってきました。
これをどうやって苺ショートに仕立てあげよう?

カーペットとの戦いは一旦休戦して、ぺちゃんこスポンジとの格闘に移ります。




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ただいまぐったり疲れて、かつショックで打ちひしがれております。

ナゼ、
「ま、大丈夫だろう」
などと根拠なく自分を納得させてしまったのでしょう。


ああ、今朝のあの時間に戻れるなら、10000円払いますとも。


いつもクリーニングに出して服をキレイに保管してくれた親にちょっと感動です。


ウール用洗剤だからって、ドライオンリーのウールを洗っていいわけないのに、そんなの知ってたはずなのに、なぜか大事なニットをやってしまいました。
それも3回目。
もう自分が怖いほどです。


で、すっかり夜もふけた午後10時に、赤ちゃんのサイズほどにちんちくりん化してしまったお気に入りのニットを、せっせと修復する作業(40度のお湯をはったバケツの中で伸ばして云々する)に勤しんでいましたが、結果、小学生用程度に戻った程度で、ざっくり感あふれるニットだったはずがごわごわフェルトみたいになったままでした。

・・・やけに疲労感が濃い今夜です。

我がブログの最大の友であるcanonがとうとう本格的にお陀仏して、写真のないブログになりました。
どうも最近、運が悪い気がしないでもないです。


お口直し。
ロンドンはNotting Hillにお住まいの柴犬さん。




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近くにWest Fieldsという巨大ショッピングモールが出来て以来、日曜のファッション探索が簡易になって喜んでおります。

毎度、見るからに見てるだけーの我々は、今日は特にプラダをじっくり観察。
今回のミラノでのプラダのスーパーロングブーツはかわいかったです。足の長い人しかはけない仕組みが心憎いです。
関係ないですが、例えば夫が一人でHarrodsの水着売り場にて興味深いデザインや縫製の女性用水着を一人でじろじろ見ていると、
「Can I help you?!」
とちょっと血相変えた店員さんに、「変態撃退!」とばかりに迫られるので、男って不便です。
ファッション界にゲイが多いわけはこういう場合の便宜性もあるかもしれません。(違うと思うけど)

大事にしている本をご紹介します。
The Fashion Book。



アルファベット順に、デザイナー、フォトグラファー、エディターからファッションアイコンのセレブまで、古今東西の重要人物500人を集めた図鑑です。
ちなみに日本人ではYOJI, KANSAI, JYUNYA, REI KAWAKUBO, SHU UEMURA, HIRO, GNYUKI TORIMARUなどいろいろ載っています。


例えば、Bの欄にはブリジット・バルドー。
SEX KITTENという造語で称されたスーパーアイドル。

(注:この写真は他から転載)


「Her norrow trousers and tight black sweater reflects the non chalant beat style. She also popularised flat ballet pumps and set a trend for not wearing socks.」
ヘアバンドにスキニージーンズ、黒のセーター、素足にバレエパンプス。
頭のてっぺんからつま先まで、2、3年前のファッションそのまんまですね。
時代は繰り返すとは言いいますが、ファッションはここまでキレイに繰り返すわけです。



このバイブル的本なんと、eBayで12ポンド(送料込み)でゲットしたもの。




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はい、Red Nose Day当日です。
赤いアフロのカツラに赤鼻をつけた4歳の生徒ちゃんがやってきました。
ブログ用に写真を撮りたいところでしたが、あまりのかわいさに興奮してつい忘れました。



今日の首相官邸。Downing Streetの10番地。




ステラ・マッカートニーデザインで話題のオフィシャルTシャツは、日本でも1000円増しくらしで買えるようですが、イギリスのオンラインショップではSold out。

「生きたバービー人形」with 真っ赤ートニー。






以上、イギリスのセレブ総出演で盛り上がるチャリティーデーの報告でした。



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最近子供たちが
「Red Noseだ~!」
と喜んでいるうちのコレ。

鼻につける赤玉です。



明日は13日の金曜日ですが、ジェイソンのなんたるかなんぞ知らない無垢なこどもたちは、明日のRed Nose Dayを楽しみにしています。
学校に赤い服を着ていかないといけないそうです。
 




コミックリリーフというイギリスのチャリティー団体が主催するこの企画。
27時間テレビのもっと文化に浸透しているバージョンでしょうか。
スーパーや文房具屋さんで1ポンドで赤鼻が一個買えます。
1ポンド > 70ペンスがコミックリリーフへ寄付 = ケニヤで子供一人がHIV検査を受けることが出来る

小さな赤鼻一個が、大きな命を一つ救えるかもしれない、というイベントです。
それを知ってか知らないでか、「Red Noseー」とはしゃぐ我が生徒たち。
チャリティーの精神って、素敵です。



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細く長く頑張りましょう!



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