03.Feb.2025
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05.Jun.2009
露出文化論
露出文化論
西洋人と東洋人の文化の違いは星の数ほどありますが、そのひとつが、肌の露出に対する見解の違い。
昨今の日本は随分西洋化されて、女性のファッションにおける肌の露出度
も随分高くはなりましたが、それでもある程度の年齢の女性が胸の大きくあいた服やミニスカートをはいていれば、人は振り返ってギョッとするはず・・・
在英6年。
すっかり露出文化に慣れ親しみましたが、
西洋人は、露出に対する抵抗がない
↓
「到底お見せできません」「ご迷惑ですもの」という感覚も薄い
というのが実感です。
ファションのTV番組では、一般の
奥ゆかしい美を愛するジャパニーズは、オーバーサイズなお姿にちょっと食傷気味になりますが、これが日本にはない「個人の自信を養う」教育方針そのものなんですね。
関係ないけど、とりあえず思い切って脱ぐことに抵抗を感じない民族性は、こんなデモをも決行させてしまいました。
昨日の英国会議事堂にて。
www.telegraph.co.uk
年金を奪い去った国へのデモです。
あと何十年住んでもこの感覚は身につきはしまい。
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04.Jun.2009
狭いお風呂
狭いお風呂
うちは小さいフラットなので、バスルームも最小限に小さいわけです。
生徒ちゃんたちは、はじめてうちのバスルームに入ったら必ず、
「小さいね~。これじゃあ一人ずつしかお風呂に入れないね」
と心配してくれます。
で、
「まあね~。でも大人しかいないから一人ずつしか入らないから大丈夫」
と言うと、
「え?そんなことないよ。うちのパパとママは・・・・」
___cut。
そんな小さいバスルームなので、お風呂の蒸気は常にむんむんで、にも関わらず換気には小さいファンが半分はずれかかった感じでついているだけ。
それが昨日とうとう事切れてしまいました。
まあ壊れたからといって、別に今までと大差ないんですけども。
はずしてみたら、ぼっこりあいた壁の穴に、ちゃっちいミニファンがぽこっと適当にはめて配線してあるだけでした。
イギリスの家って、どこでもそうだと思うんですが、まあ適当です。
この壁の穴の先が行き止まりになってそうで怖い・・・
新しいのを買ってきてまたぼこっとはめておこうと思います。
そんな今日のロンドン。
エリザベス女王戴冠から56年!
永遠に頑張っていただきたいです。
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02.Jun.2009
1年越しの愛ですから
1年越しの愛ですから
01.Jun.2009
苦節2週間。
苦節2週間。
咳が出だしてから2週間。
肺炎って、なんてやっかいな病気なんでしょうか。
まだ咳は出ています。
すっぽんの比ではなくてしつこいです。
この休業中に、日ごろ「見てないフリ」をしていたほこりの貯蔵スポットをいくつかせっせと掃除しました。
もちろん「ぬれマスク」(ご存知?)を着用して眼鏡かけて。
それにしても、いつも掃除が佳境に入ったところで「ウィン・・」と言って充電が切れるうちのダイソンくんハンディタイプにもうすっかりイライラさせられています。
いや、ハンディで家中掃除しようとする方が間違っているし、充電池がそろそろ限界に来ているというのもあるんですが、それにしても、いつも今から!というタイミングでヒョンと切れてしまうので。
夫にHenryくん購入案を提出していますが、なかなか可決されません。
理由は、収納場所がないということ。
実にその通りです。もし購入したら、常にHenryくんがそのへんにいることになります。
関係ないですが、先日お話したFacebookのウィルス騒動ですが、結局被害はどんどん広がり、PCが壊れた人までいます。
肺炎といいPCのウィルスといい、新型インフルといい、菌の脅威におびやかされた5月でした。
明日から6月に突入すると同時に、発表会まで元気に突っ走ろうと思います。
みなさんも素敵な6月を!
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29.May.2009
療養3日目と最近はじめたこと。
療養3日目と最近はじめたこと。
自宅療養生活第3日目。
日ごろ「だらだらしたい願望」満載の私ですが、人間とはあまのじゃくで、いざ仕事を休んでおとなしくしようと思うと、どうも所在なくて・・・
しゃべると咳が出るのが治らず、(いや、しゃべってないんですが、本当に)だんだんイライラしてきて、早くレッスンがしたくてむずむずし、その結果、昨日実家から届いた救援物資をごそごそあさり、おせんべいをぼりぼりしています。
それにしても日本からの荷物は届くのが早い。
日本→ロンドンは、3日。
その逆は、1週間。
ナゼ?
時差は9時間なのに。
ところで、この機会にイチローが30回以上も見ているという「白い巨塔」
を今更見ています。
第3話まで見終えてから、イチローのこのドラマに関する意見というのをネットで見てびっくり!
まるで自分の意見と違っていました。
まだ最後まで見ていないからなんとも言えませんが、世界の頂点に立つ人と意見が違うとなると、なんとなく自らの平凡さを確認するようでちょっと。
でも、いろんな意見の人がいるからこそ世の中が成り立つわけですのでね。
話はまた飛びますが、最近二人ではじめたこと。
それは、これ。
5年日記です。
かわいいのが見つからなかったので、シンプルなのを買って、オリジナルカバーを作ることにしました。
そのデザイン担当に任命されたので、明日はそれに勤しもうと思います。
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日ごろ「だらだらしたい願望」満載の私ですが、人間とはあまのじゃくで、いざ仕事を休んでおとなしくしようと思うと、どうも所在なくて・・・
しゃべると咳が出るのが治らず、(いや、しゃべってないんですが、本当に)だんだんイライラしてきて、早くレッスンがしたくてむずむずし、その結果、昨日実家から届いた救援物資をごそごそあさり、おせんべいをぼりぼりしています。
それにしても日本からの荷物は届くのが早い。
日本→ロンドンは、3日。
その逆は、1週間。
ナゼ?
時差は9時間なのに。
ところで、この機会にイチローが30回以上も見ているという「白い巨塔」
を今更見ています。
第3話まで見終えてから、イチローのこのドラマに関する意見というのをネットで見てびっくり!
まるで自分の意見と違っていました。
まだ最後まで見ていないからなんとも言えませんが、世界の頂点に立つ人と意見が違うとなると、なんとなく自らの平凡さを確認するようでちょっと。
でも、いろんな意見の人がいるからこそ世の中が成り立つわけですのでね。
話はまた飛びますが、最近二人ではじめたこと。
それは、これ。
5年日記です。
かわいいのが見つからなかったので、シンプルなのを買って、オリジナルカバーを作ることにしました。
そのデザイン担当に任命されたので、明日はそれに勤しもうと思います。
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27.May.2009
東西お医者さん対決
東西お医者さん対決
まだ肺炎に苦しんでおります。
みなさんのあたたかいメールで、生きながらえております。(例によって大袈裟だけど)
アリガトウ。
発表会前だというのに無念のレッスン休講です。
うつることはないそうですが、何となくこのご時勢、咳しながらのレッスンはどうかと思い・・・。
そうでなくても旅行や風邪やで休むことがある生徒ちゃん。来るという時にはいつもウェルカムなのがプロの講師ってものなのに、情けないことしきりです。
365日オープンできないなんて、ピアノ講師道に反するわけで、情けなくて悶々としています。
しかもなぜかFacebookの自分のアカウントからウィルスがばら撒かれてそっちもなんかブルーです。
先週金曜日にイギリスの医師に診てもらって、聴診のみで肺炎と診断、ペニシリンの抗生物質を処方されました。
そして昨日。
生徒さんに送ってもらって、日系のお医者さんに行ってきました。
日本のお医者さんは、「まず関係ないと思うけど念のため」と言ってインフルエンザの検査もして、かつ、聴診で音が聴こえなかったにも関わらずレントゲンも撮りました。
よく言われますが、東西のお医者さんでは診察が違います。
どっちがいいとか言う話ではなくて、同じ西洋医学でもアプローチが文化によって違うっておもしろいですね。
必要最小限の処置しかしないのが西のやり方なんでしょうかね。
医療がほとんど国費負担だからってのもあるのでしょうか。
そのへんはプライベートに行ったことがないのでちょっと分かりかねます。
イギリスでは未成年だか16歳以下だかには点滴も簡単にうてないらしく、日本だったら一本うってすっかり回復するのにな~と歯がゆいこともある、とお友達の看護師さん談。
以前帰国した際に、歯の点検に歯科医に行ったら、一回目は
「はい、虫歯ないですね。問題ないですね。ただ、親知らずがあるので念のためレントゲンとりますね」
とナゼかレントゲンとられ、
「じゃあ次回、歯のお掃除させてもらいますね。今回はこれで終わりです。次回の予約して帰ってくださいね」
とさわやかに言われたものの、
「一回で出来たんじゃない?というか、レントゲンいる?」
とちょっと商売っ気を疑ってしまいました・・・
まあこれは私が疑り深い性質だとしても、丁寧なのと超合理的なのと、どっちがいいのかなーーというのは永遠の謎ですね。
ただ、今回も改めてお医者さんってすごいなって痛感しました。
子供には是非医者になってもらいたい!
二人とも祖父が医者なので、宝くじよりは多少なりとも確立が高いような気がしないでもない・・・。
でも子供は親の思い通りには育たないのが世の常だから、医者どころかプロレスラーとかスタントマンになって、万年お医者さんのお世話になったりしてね。
勝手な期待するのやめよ。
おしゃべりが出来ない分、しょうもないことを書き綴る自宅療養中のピアノ講師でした。
みなさま、健康にはくれぐれも留意なさいませ。
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みなさんのあたたかいメールで、生きながらえております。(例によって大袈裟だけど)
アリガトウ。
発表会前だというのに無念のレッスン休講です。
うつることはないそうですが、何となくこのご時勢、咳しながらのレッスンはどうかと思い・・・。
そうでなくても旅行や風邪やで休むことがある生徒ちゃん。来るという時にはいつもウェルカムなのがプロの講師ってものなのに、情けないことしきりです。
365日オープンできないなんて、ピアノ講師道に反するわけで、情けなくて悶々としています。
しかもなぜかFacebookの自分のアカウントからウィルスがばら撒かれてそっちもなんかブルーです。
先週金曜日にイギリスの医師に診てもらって、聴診のみで肺炎と診断、ペニシリンの抗生物質を処方されました。
そして昨日。
生徒さんに送ってもらって、日系のお医者さんに行ってきました。
日本のお医者さんは、「まず関係ないと思うけど念のため」と言ってインフルエンザの検査もして、かつ、聴診で音が聴こえなかったにも関わらずレントゲンも撮りました。
よく言われますが、東西のお医者さんでは診察が違います。
どっちがいいとか言う話ではなくて、同じ西洋医学でもアプローチが文化によって違うっておもしろいですね。
必要最小限の処置しかしないのが西のやり方なんでしょうかね。
医療がほとんど国費負担だからってのもあるのでしょうか。
そのへんはプライベートに行ったことがないのでちょっと分かりかねます。
イギリスでは未成年だか16歳以下だかには点滴も簡単にうてないらしく、日本だったら一本うってすっかり回復するのにな~と歯がゆいこともある、とお友達の看護師さん談。
以前帰国した際に、歯の点検に歯科医に行ったら、一回目は
「はい、虫歯ないですね。問題ないですね。ただ、親知らずがあるので念のためレントゲンとりますね」
とナゼかレントゲンとられ、
「じゃあ次回、歯のお掃除させてもらいますね。今回はこれで終わりです。次回の予約して帰ってくださいね」
とさわやかに言われたものの、
「一回で出来たんじゃない?というか、レントゲンいる?」
とちょっと商売っ気を疑ってしまいました・・・
まあこれは私が疑り深い性質だとしても、丁寧なのと超合理的なのと、どっちがいいのかなーーというのは永遠の謎ですね。
ただ、今回も改めてお医者さんってすごいなって痛感しました。
子供には是非医者になってもらいたい!
二人とも祖父が医者なので、宝くじよりは多少なりとも確立が高いような気がしないでもない・・・。
でも子供は親の思い通りには育たないのが世の常だから、医者どころかプロレスラーとかスタントマンになって、万年お医者さんのお世話になったりしてね。
勝手な期待するのやめよ。
おしゃべりが出来ない分、しょうもないことを書き綴る自宅療養中のピアノ講師でした。
みなさま、健康にはくれぐれも留意なさいませ。
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20.May.2009
寝苦しい夜が明けまして
寝苦しい夜が明けまして
おはようございます。
妻です。
朝5時くらいからもんもんとしています。
正確には昨晩からもんもんとし、ごほんごほんと咳き込み、ちょっと眠るのパターンを繰り返しています。
これ、風邪ではなくて、毎年恒例の花粉症の成れの果てです。
目、鼻、喉、と芋づる式に炎症が起こり、最後はただでさえ低い声が思いっきりハスキーな低音になるという〆が待っています。
風邪ではないものの、咳が続くと体力が低下し、最終的に病気と同じような感じになります。なぜか夜、横になると永遠に咳き込みます。
よく聞くように直角に寝てみました。確かに少し楽です。
年に一回こういう苦しみをお持ちの方いらっしゃいますでしょうか?
夜通し世話を焼いてくれた夫は今ようやく安眠中。
いつも寝るのが遅いので気づかなかったんですが、早めにベッドに入ると、横か上か下の家の人がお経のような謎の音楽を鑑賞しているのがなんか怖いんですよね。
新手の宗教ですかね。
ところで、カネヰ醤油ってご存知でしょうか?
明治2年にかねゐ醤油として創業したそうな。
ここのおだしを生徒さんにいただいたので何気に使ってみたら、あらま、美味!
すっかりはまってしまいました。
この味のあるサイト。
これでうどん屋さんバリのおつゆも作れます。
兵庫県の会社だからって贔屓しているわけじゃなくて、何に入れても本当においしいんです。
ぜひお試しあれ。
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妻です。
朝5時くらいからもんもんとしています。
正確には昨晩からもんもんとし、ごほんごほんと咳き込み、ちょっと眠るのパターンを繰り返しています。
これ、風邪ではなくて、毎年恒例の花粉症の成れの果てです。
目、鼻、喉、と芋づる式に炎症が起こり、最後はただでさえ低い声が思いっきりハスキーな低音になるという〆が待っています。
風邪ではないものの、咳が続くと体力が低下し、最終的に病気と同じような感じになります。なぜか夜、横になると永遠に咳き込みます。
よく聞くように直角に寝てみました。確かに少し楽です。
年に一回こういう苦しみをお持ちの方いらっしゃいますでしょうか?
夜通し世話を焼いてくれた夫は今ようやく安眠中。
いつも寝るのが遅いので気づかなかったんですが、早めにベッドに入ると、横か上か下の家の人がお経のような謎の音楽を鑑賞しているのがなんか怖いんですよね。
新手の宗教ですかね。
ところで、カネヰ醤油ってご存知でしょうか?
明治2年にかねゐ醤油として創業したそうな。
ここのおだしを生徒さんにいただいたので何気に使ってみたら、あらま、美味!
すっかりはまってしまいました。
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これでうどん屋さんバリのおつゆも作れます。
兵庫県の会社だからって贔屓しているわけじゃなくて、何に入れても本当においしいんです。
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