ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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04.Feb.2025
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今年のイギリスは暑い。 ほっとけない 世界のまずしさ
今日などは最高気温が37度であったらしい。
ロンドンの交通機関は、もちろんエアコンなんぞついていないので、非常にムシムシする。
私は仕事に、学校に、地下鉄を利用するので、いつかトンネル内で止まりはしないかと冷や冷やしている。
何せ、100年以上も前に作られたラインもいくつか健在するロンドン地下鉄。トンネルが非常に狭いので、空気の循環が悪く、一度暑く(熱く?)なるとなかなか冷めないらしい。

こちら←は、ロンドン市長のケン・リビングストンが記憶に新しい猛暑であった2003年夏に、この問題を解決すべく、"cool the Tube"と題して、10万ポンドの賞金をエサに地下鉄を冷やす方法を公募した時のBBCの記事。

・・結局このコンペの行方は分かりませんが、依然地下鉄は暑いので、我こそはという名案をお持ちの方は、市長に提案してみては?
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本日もそこそこ気温が上がり、一日の終わりにはどどっと疲れた。
夜の8時なれどまだ明るい。(写真のボトルに反射した日差しを参照)
今日生徒のお母さんからスペイン土産に"Malaga Dulce"をいただいた。
イギリスでは何故かストレートのアイスコーヒーを出すお店はほとんどありません。先日もNeroで「ブラックコーヒーをアイスで~」と注文したら「出来ない」と言われた。なんでもマシンに氷とミルクを入れてアイスコーヒーを造るので、ミルクは必須らしい。じゃあ、氷だけ入れればいいじゃない、と思うのは日本人だけで、そんな融通を個別に利かしてもらえるはずもないロンドンのど真ん中。
何せ紅茶もスタンダードがミルクティーというお国柄、ミルクは欠かせないアイテムなのでしょう。coffee

ホット、アイス共にブラック派の我々が口をとがらせていたところ、偶然にも、懇意にしていただいているご夫婦からハリオの「水出しコーヒーポット」をいただきました。

早速ミネラルウォーターで作成してみました。
説明書には、「深煎り・中細挽き」のお豆さんを使用せよとありましたが、店頭で見たところ、日本の様に「荒挽き」「中挽き」「細挽き」まして「エスプレッソ挽き」などと親切に分類して売られていなかったので、「??」のまま、とりあえず、袋の上からの感触で、豆が荒そうなのを選んで購入。

開封したところお豆さんは随分細かかったので、出来上がりが少々粉混じりになってしまいましたが、久々においしいアイスコーヒーが堪能できました。




cussionイギリスはとにかく布地が高い。日本だとハギレなんか手軽に安価で入手できるのに・・・
夫の服作りの関係上、布地屋さんの常連になるしかないのですが、毎回値段に泣かされます。

先日そんなお高い布地屋さんの一店で、妻がハギレを1ポンドで購入しました。紺地にクリームのストライプで夏らしくてかわいいです。なんてったって、今年の流行はボーダー!!(?)ちょっと汚れていましたが、目玉商品です。                                    
昨日夫がそれでクッションカバーを作りました。
気分が変わっていい感じです。
音楽とアートが好きなのんびり夫婦の徒然日記です。
どのブログを使うか悩みましたが、自由がきいて、オリジナルのブログを作れるという噂で、この忍者ブログにしました。
と言うよりは、夫が忍者大好きなので即決です。
しかしド素人なので、かなり四苦八苦しました・・・。

基本的に、ロンドンのアート情報、たまに音楽情報、日々の暮らしに思うこと、妻のレッスンのことなどを書いていきます。


たまにのぞいて下さると嬉しいです。
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