22.Jan.2025
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29.Jun.2011
XJAPAN in LONDON!改訂版(もう一度読んでね)
XJAPAN in LONDON!改訂版(もう一度読んでね)
雷は落ちるわ、かちんかちんのひょうは降るわの、ロンドンの変な天候絶頂だった昨日。
夜レッスンを終えてから家からほど近いSheperd's Bushへ。
そうなんです。
X JAPANのヨーロッパデビューコンサートがO2 Sheperd's Bush Empireという会場で行われるので、行ってきました。
夫は高校時代にメタルバンドをやっていたのでコンサート経験もそれなりですが、コンサートといえばクラシック専門の私はもちろん初の試み。
でもX JAPANは中学の頃本当に大好きでよく聴いていたので、大興奮です。
当初、キャパが800の同系列の会場でチケットを発売したところ即日完売で問い合わせが殺到。急遽主催者がキャパ2000の会場に変更し、チケットを追加販売しました。
日本のアーティストがこんな熱い反響を呼ぶとは驚き、そしてproud of them!!さすがX JAPAN!
こちらが会場のO2 Empire Sheperd's Bush。ライブ会場として100年の歴史を誇ります。
7時からということで6時半頃行ったらすでに長蛇の列。
結局会場入り出来たのは8時過ぎで、はじまったのは9時を回っていました。
「We're X!」とコールを繰り返して彼らの登場を待つのもまた一興。
YOSHIKIの音楽構築は、幼少期のクラシックピアノが土台となっているのは明白。
ティーネイジャーの彼はそこから逸脱を試み、独自のロック道を築き上げたのだと思います。
アンコールを何十分も休まずコールを続けて待つ我々に答えて、着物で登場したYOSHIKI。
その姿はあまりにカリスマティックで、彼の作る・奏でる音楽の象徴そのもののように光彩を放っていました。
TOSHIとYOSIKIが長い紆余曲折を経て今舞台で笑みをかわす姿に思わずうるっとくる夫。
小さい会場ならではの一体感は最高でした。
とにかくオーディエンスみんな背が高いから、埋もれつつ、横のお兄さんのロングヘアやお姉さんのドレッドヘアに顔をバサバサされつつ、持ちうる体力全て使って陶酔してきました。
イギリス人も日本語の歌詞で歌う空間がステキ。
こんなにイギリス人ファンがいることに驚きでした。
会場の様子はこちら。
これは最後の最後でYOSHIKIとTOSHIがステージで写真を撮っている時。歌はBGMです。
どなたかがアップされているSilent Jealousyフル動画です。この曲は、私が中学生の頃はじめてXJAPANを聴いて、ピアノの違った顔を知った衝撃の曲。
15年間封印されていたファンにとっても特別な曲とのこと。
全体、音が割れまくりですので危険ですが、イントロは見もの!
全体の音質ではこちら。
いやはや、年甲斐もなく汗だくで頭振ってシャウトしてジャンプしていたらスカッと気分爽快でした。
何度も私も抱き上げてステージを見せてくれた夫は、それでなくても腰痛持ちなので明日あたりから心配ですが、今のところ痛みどこ吹く風で「もう耐えきれない〜孤独のセレナーデ〜♪」と歌っています。
ステージのYOSHIKIは汗だくで、「I wanna Green tea, no no, how to call it? PG tips!(イギリスのお茶)」と英国人向けリップサービスも。
SUGIZOのヴァイオリンソロではロミオとジュリエットのテーマを使い、YOSHIKIのピアノソロには白鳥の湖を使い、音楽史の今昔も堪能できました。
いや〜楽しかった。
今後もX JAPANのますますワールドワイドな活躍が楽しみです。
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あなた様の一票で、順位が上がります。
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日本のアーティストがこんな熱い反響を呼ぶとは驚き、そしてproud of them!!さすがX JAPAN!
こちらが会場のO2 Empire Sheperd's Bush。ライブ会場として100年の歴史を誇ります。
7時からということで6時半頃行ったらすでに長蛇の列。
結局会場入り出来たのは8時過ぎで、はじまったのは9時を回っていました。
「We're X!」とコールを繰り返して彼らの登場を待つのもまた一興。
YOSHIKIの音楽構築は、幼少期のクラシックピアノが土台となっているのは明白。
ティーネイジャーの彼はそこから逸脱を試み、独自のロック道を築き上げたのだと思います。
アンコールを何十分も休まずコールを続けて待つ我々に答えて、着物で登場したYOSHIKI。
その姿はあまりにカリスマティックで、彼の作る・奏でる音楽の象徴そのもののように光彩を放っていました。
TOSHIとYOSIKIが長い紆余曲折を経て今舞台で笑みをかわす姿に思わずうるっとくる夫。
小さい会場ならではの一体感は最高でした。
とにかくオーディエンスみんな背が高いから、埋もれつつ、横のお兄さんのロングヘアやお姉さんのドレッドヘアに顔をバサバサされつつ、持ちうる体力全て使って陶酔してきました。
イギリス人も日本語の歌詞で歌う空間がステキ。
こんなにイギリス人ファンがいることに驚きでした。
会場の様子はこちら。
これは最後の最後でYOSHIKIとTOSHIがステージで写真を撮っている時。歌はBGMです。
どなたかがアップされているSilent Jealousyフル動画です。この曲は、私が中学生の頃はじめてXJAPANを聴いて、ピアノの違った顔を知った衝撃の曲。
15年間封印されていたファンにとっても特別な曲とのこと。
全体、音が割れまくりですので危険ですが、イントロは見もの!
全体の音質ではこちら。
いやはや、年甲斐もなく汗だくで頭振ってシャウトしてジャンプしていたらスカッと気分爽快でした。
何度も私も抱き上げてステージを見せてくれた夫は、それでなくても腰痛持ちなので明日あたりから心配ですが、今のところ痛みどこ吹く風で「もう耐えきれない〜孤独のセレナーデ〜♪」と歌っています。
ステージのYOSHIKIは汗だくで、「I wanna Green tea, no no, how to call it? PG tips!(イギリスのお茶)」と英国人向けリップサービスも。
SUGIZOのヴァイオリンソロではロミオとジュリエットのテーマを使い、YOSHIKIのピアノソロには白鳥の湖を使い、音楽史の今昔も堪能できました。
いや〜楽しかった。
今後もX JAPANのますますワールドワイドな活躍が楽しみです。
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はんにん☆
へーそうでやんす。やってたのよー。ギターね。かっこいいでしょ??見たことないけど…
はんにんボーカルもやってるん?!作詞はまあ才能あると思うけど、ボーカルは聴いてみたいなあ〜。どんなかしら…。
はんにんボーカルもやってるん?!作詞はまあ才能あると思うけど、ボーカルは聴いてみたいなあ〜。どんなかしら…。
はんにん☆
確かに裕ちゃんはピアノ弾かせてもギター弾かせても器用だからね〜。
しかし音楽は♡や。
といっても、普段「テクニックをおろそかにして何がハートだ!」と生徒ちゃんにびしびしスケールなんぞさせているけども。
しかし音楽は♡や。
といっても、普段「テクニックをおろそかにして何がハートだ!」と生徒ちゃんにびしびしスケールなんぞさせているけども。
無題
スケール。いまのわたしの課題でやんす。ペンタトニックしか知らず(それもあまり拡張したポジションを知らない)、もっといろいろ勉強する必要があるなあと。
まあスケールだけじゃなく、コードとか音楽理論全体に暗いので、技術的トレーニングと並行してやりたいですね。
まあスケールだけじゃなく、コードとか音楽理論全体に暗いので、技術的トレーニングと並行してやりたいですね。
はんにん☆
技術や知識って身につけるのにとかく時間がかかるのが難儀よね。
でもちょっとずつ勉強していくのがライフワークとしてステキだよね。
そのうちお披露目してちょ。
でもちょっとずつ勉強していくのがライフワークとしてステキだよね。
そのうちお披露目してちょ。
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