ロンドン生活ブログ。音楽のこと、ファッションのこと、ピアノのレッスンのこと、その他雑感、クラシックな物事が好きな夫婦のフツウの話。
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04.Feb.2025
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昨日8日付け発行の週刊classic vol.15では、オペラ「カルメン」をとりあげて、簡単にあらすじなど説明してみました。

私がはじめてカルメンを見たのは、小学校低学年くらいの時、友達のバレエの発表会でした。
細部はうろ覚えで、ストーリーもちゃんとは把握していなかったような気もするんですが、カルメンの激しい情熱やら踊りやらが強烈なイメージとして子供心にビリッと焼き付けられました。

当たり前ですが、バレエの舞台では、自分が幼少時から経験していたピアノの発表会とはいろんな点で違いがあって驚きでした。
舞台裏で超濃厚な舞台メイクを見るのもはじめてで、じろじろ見てしまいました。
カルメン役のそのバレエ教室の先生が(確か結構年配でしたよ)、客演の若い男性ダンサーとほっぺを摺り寄せて床をごろごろしながら迫真の愛の演技をする様にはあまりにも驚き過ぎて、ストーリーと関係ないことまでごちゃごちゃ考えてしまいました。


そういう意味でも、あれは非常にエキサイティングなカルメンデビューでした。


カルメンはインドが起源のヒターナ、いわゆるジプシーですから、黒髪に小麦の肌で、きりりとりりしい眉毛にばっさり長い睫毛、気性も激しく、ある意味やまとなでしことは対極をいくタイプですね。
それを舞台で日本人が演じるとなると、これは半端じゃなく難しいでしょうね。
渡英してすぐハウスメイトだったスペイン人とスロバキア人とナイトクラブに出かけた折、踊りだした彼女達に、「カルメンか!」とひとり心中でつっこみましたから。
その横で盆踊りノリの私とは、もう腰つき、手つき、表情からして違い、そんなところで異国情緒に浸っていた夜でした。
carmenbizet carmen
さて、左のカルメンはホセ役が三大テノールのドミンゴ。指揮が巨匠カルロス・クライバーのこのカルメンは、いわゆる正統派オペラらしいカルメン。
ビゼーの音楽は忘れて、メリメの原作から映画を起こしたのが右の「カルメン」(2003)。ホセが美男子ということで、美しい男の悲劇の物語という感じ。


比較して見てみると面白いと思うし、解釈の違いに加えて、オペラって何なのかとか、舞台芸術とは?みたいないろんな考えが浮かんでくると思います。
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以前夫の姉から贈られた「1歳から100歳までの夢」という本のなかに、誕生日を無事迎えられるよろこびを綴った女性の夢がありました。
重病と戦った彼女が生きていることのよろこび、ありがたみを身に沁みて感じていること、毎日を精一杯生きて、かわいいおばあちゃんになるのが夢だということなどが書いてありました。



夫が被害にあった2年前の事故のことなど、ここ数年に起きた命に関する出来事が、改めて思い起こされました。
短絡的すぎてお恥ずかしい限りですが、それまで毎年一歳老いるということに不満ばかり唱えていた妻にとって、誕生日というものが急に輝きを増し、喜びをかみしめる存在になったのです。


そんなわけで、今週の妻の誕生日は二人で思いっきり感謝の日を祝いました。

ささやかながら、いつもよりいいワインと、いつもよりいいお寿司。
ワインは夫がニュージーランドの人気ワイナリー、ノイドルフのピノノワールを買って来てくれました。酸味がグーです。


両家の親をはじめ、日本の友人達からもメールやテキストをもらい、香港人の友人からはお祝い国際電話。わざわざお電話を下さった生徒さんもいらして、誕生日ってなんていい日なんだろう・・・じんわり心が潤う一日でした。
特に海外生活をしていると、旧友と連絡を取り合うちょうどいい機会になったりもして、ますます年を取ることにブーブー不満を言うなんてお門違いなほど、誕生日とはありがたい日ですね。


ところでロンドンといえば食に関しては悪評専門のまち。
日本人の味覚をおよそ満足させるケーキに出会うのは不可能ではないでしょうか。
そうは言っても誕生日にはケーキ!という典型的発想から抜け出せない妻のために、一日遅れでsketchにお茶をしに行きました。
ロイヤルアルバートって昔から実家で愛用していて、特に好きじゃなかったのですが、改めて見ると結構かわいいもんですね。



最近日本の梅雨のようにじとじと雨が降るロンドン。
私たちが渡英した2003年以来、はじめて10月に入ってもあたたかい気候で驚いたのも束の間、ここ2,3日で急に冬めいて寒くなってきました。

まあこの寒さが新しい季節の到来を感じさせてくれてワクワクするのですが、何しろ雨ふりだから、外出は億劫です・・・。



決まって毎日お昼頃、ちょうどパソコンをしながら窓越しに見える木の上で、ガサガサ木の実をかじったり、マグパイとケンカしたりしてたリスも、こんなお天気ではどこかの穴に閉じこもってしまったか・・・



以上、誕生日はありがたいと痛感する妻の独り言でした~。


02.Oct.2006
随感その2
たまたま「ほぼ日」というサイトで糸井重里氏が、映画製作の話で最近の有能な若者が一様に「成功すること」に興味を向けている風潮を危惧している風なことを書いていたのを見て、それはまさに私達が日々話題にして悲観していたことだったので、誰かの意見として聞くと、あらためて事の深刻さを感じました。

一言では言えませんが、たとえば「きれいなお花屋さん」や「おいしいケーキ屋さん」などを夢見ていた純真な子供達が、「何屋さんになればリッチになれるかな~」と頭を捻る大人になってしまったようで、ちょっと悲しいな~と感じることが度々あるからです。

必要以上にがっぽりお金が舞い込むなんてことは、ひたむきな努力とか奇抜な発想とかの産物として、思いがけず起こって欲しいと思うのです。
まず内容がある前に「がっぽり」を目標に据えて、それから最短コースを探るようなやり方は、よんどころない理由があって物入りの人達だけに限って許される生き方であって欲しいと思いマス。


「売れるものを売る人」より、「売りたいものを売る人」が多いマーケットの方がなんとなく素敵じゃないでしょうか。
「売りたいものを売っている」人はそれで幸せだろうけど、「売れるものを売る」人はどこで幸せを掴むのでしょう?
「売れて」がっぽりの時でしょうか?次に「もっと売れるもの」を思案する時でしょうか?
そんなの曖昧で味気ない人生だなあと思うのは、もしかしたらもう我々だけなのかもしれないですね。


このこととベストセラーになるモノがしょうもないモノである事実は、またちょっと違うようで、やっぱり同じ問題をはらんでいると思います。
「さすが売れるように書いたという点では見事だけど、作品としては全く程度が低い」本や、「このキャスティングじゃあせっかくのいい台本が台無しだけど、売れっ子を起用しないとヒットしないであろう」映画など、内容の質よりもマーケティング優先の世界。人々はそれに扇動されているのかそれを誘導しているのか、卵が先かにわとりが先か、それはもう分からないけど、なんだかしょんぼりしてしまう。


だからというわけではないですが、作家にしても漫才師にしても、「技」を見事に披露してくれる人のモノを好んで見たいと思います。
売れてる人はドラマに出ても、本を出しても、ブランドを出しても売れる。俳優とか作家とかデザイナーとか、プロとアマチュアの見分けがつかなくなって、売れてる度合いだけが問題になってしまったら、どんどん世の中薄っぺらくなってしまう。
知性も才能も技術も全部「商業」の前にひれ伏すなんて、黙っちゃいられません。


話が二転三転してまとまりがなくなってしまったけども、私達は名より実を見抜ける力を持ち続けて、もっと地に足つけて、いいとか悪いとか幸せだとか不幸だとか感じられる人間でありたいと思います。

こんなことを話しながら、私達はお金持ちにはなれないな~と笑う毎日であります。
02.Oct.2006
随感
読書が趣味、と言えるほどではないにしても、私達は本を読むのが好きです。
イギリスに滞在する日本人家庭の多くが、JSTVという日本チャンネルを有料受信していますが、ウチは日本のTV番組には執着がありません。映画でも好んで英語のものを見ます。でもやっぱり読み物となると日本語の本は欠かせないし、まして英語で代替はできません。
ちなみにここ数週間で私達二人が読んだ本は以下の通り。


三浦綾子著   「母」
遠藤周作著   「死海のほとり」
曽野綾子著   「華やかな手」
なかにし礼著  「赤い月」上・下   
遠藤周作著   「何でもない話」
城山三郎著   「粗にして野だが卑ではない」


脈絡なく選んだものなので、非常におもしろかったものや作品としては三流だけど題材に興味をひかれたものなどなど様々でした。
私達は完全な無神論者なんですが、クリスチャン作家が名を連ねているのは偶然なのか必然なのか、当の我々にも「?」であります。

日本で大ヒットしたものも知人などのススメで何冊か読みましたが、とりあえず何故それらが大ブームになったのかさっぱりわからなくて、二人で首をヒネっていました。
クラシックな脳ミソだから、現代様式の書き物についていけないのでしょうか?

その点上記のようなある程度古いものや、年配の作家の作品は、まず日本語の美しい使い方が読書欲をそそります。
特に三浦綾子は愛読しています。
ただし好きなのは彼女の作品であり、時折彼女の作品に関するコメントや対談やエッセーを読むと、腑に落ちなかったり、好きじゃなかったりすることが多々あるので、不思議なモンです。


リリー・フランキーのオカンじゃないけど、「母親」をフィーチャーした作品というのはよくありますね。
昭和初期に共産党入党、不敬罪で警察に拷問虐殺されたプロレタリア文学の士、小林多喜二のかあちゃんが、三浦綾子の手によって何とも魅力的に描かれているのが「母」。
ただ凄惨な虐殺の記録を読んだ感じではなく、人間の愚かさや残忍さに背筋の凍るような現実に、明るく純朴なひとりの母親のひたむきな愛が小さな希望を見せてくれるような、そんな読後感がありました。

23.Sep.2006
自然史博物館
週末などには気軽にミュージアム巡りができるのがロンドン生活の醍醐味。気が向いたら二人して出かけて、経済的な遊びを楽しむ我々夫婦は、先日建物の荘厳さでもその内容でも世界に冠たる自然史博物館に行ってきました。

ロンドンはケンジントン地区にある、Natural History Museum(自然史博物館)は1881年に大英博物館から独立し、この場所に設立されました。 ここには、世界中の動植物の標本が4億点以上収蔵されているそうで、入り口近くにある巨大な恐竜の化石に始まり、虫類、海洋物、人体、地球に関する展示など、広大なスペースをふんだんに使い、まさに自然界をくまなく網羅した博物館です。

この博物館を語る上で忘れてはならないのがこのAlfred Waterhouseによるラインラント・ロマネスク様式の荘厳な建物です。
ところで写真の大きな化石、何だと思いますか? じつはこれ、巨大ナマケモノです。

2回にわたって週刊classicでオペラを取り上げました。
オペラというのはクラシック音楽の中でも演劇の要素が入るという特殊なジャンルです。オペラ歌手は俳優さながらの演技を求められます。
そこで出てくるのが、オペラは歌の素養と舞台人の素養とどっちを優先すべしか、と議論され尽くされてまだなお答えの得られない問題ですね。簡単に言えば、世にもルックスのアウチな天才歌手が絶世の美女役を演じていいのかどうかというところですね。

1853年イタリアの作曲家ベルディのオペラ「椿姫」が初演された時、高級娼婦ヴィオレッタが肺を患って憔悴の末息絶えるシーンで、こともあろうに巨大なソプラノ歌手が地響き立てて倒れたのでブーイングの嵐だったとか何とかいうのは有名な話です。

私はとてつもなく不細工だけど美しい声をしたトゥーランドットと、美人で音痴な椿姫を両方見たことがありますが、どっちもムズムズして楽しめませんでしたが、やっぱり音痴は絶対許せないので、それならルックスは少々目をつぶろうか・・・と究極の結論を出しました。


当代きっての椿姫役といえば、ルックスも歌唱力も両方一流に兼ね備えたディーバ、アンジェラ・ゲオルギュー。聞かせて見せての両面から観客を満足させないと今や認められない時代になってきたのではないでしょうか。
このアンジェラ・ゲオルギュー、夫であるこれまた人気のテナー、ロバート・アラーニャとともに、昨夜ロンドンのハイドパークで行なわれたBBCプロムスインザパークに登場しました。
アルバートホールの中で行なわれている本家本元のプロムスラストナイトコンサートを訪れる聴衆と違って、この広大なパークを埋め尽くす人々はどちらかというとお祭り好きのピクニック気分の団体なので、仮設アリーナで繰り広げられるコンサートはpops交じりの軽快な選曲です。
ゲオルギューは得意のカルメンよりハバネラを華やかに歌い上げて、どんちゃん騒ぎの聴衆を盛り上げました。歌の実力もさることながら、こういう舞台ではやっぱりルックスがゴージャスな方が映えるもんですね。

それにしても4時からゲートの前で待ち、11時まで公園で夜のピクニックを楽しむというのも、ヨーロッパならではの催しだなあと思いました。
ほとんどが常連と見えて、みんなシートから毛布から大量の食べ物、クーラーボックスにワインやビール、椅子や国旗まで用意周到でびっくりしました。
かくいう我々もゴザにワインにお菓子など大きなカバンに詰めてえんやこりゃ持参した甲斐あって、すっかりいい気分で初秋の夜を音楽と共に楽しみました。
後半はロイヤルアルバートホールからの中継で、イギリスの各地のパークコンサートが一致団結して威風堂々や国家の大合唱で幕を閉じました。・・・今朝は喉がカラカラです。
  

話をオペラに戻して、フィガロの結婚はモーツァルトのオペラの中でも傑作とうたわれるだけあって、ひっきりなしに名演が生まれているといても過言ではないでしょう。その中でも人気のオペラ映画がありますが、これは舞台でオペラを鑑賞するのとは異質の、映画版オペラです。キャストは豪華大物歌手勢ぞろい、オーケストラはウィーンフィル、指揮はカール・ベーム、これ以上ないくらいの贅沢品です。1975年に音声をとり、翌年歌手達が口パクで演技をして映像がとられました。
オペラの演劇的要素を重視する最近の傾向のさきがけではないでしょうか。
もちろこういうやり方は、純粋なオペラファンの好まないところでしょう。しかし何はともあれこのオペラ映画は単純に楽しめますので、入門にはもってこいです。

題名が長くてすいません。


さて、モーツァルト生誕250周年にあたる今年は、世界どこでもモーツァルト一色ですね。そこで今回の週刊classic、vol.13ではモーツァルトの代表作であるオペラ「フィガロの結婚」を取り上げて、二週にわたってオペラ入門ということにしてみました。

私も実はオペラの中ではこれが一番好きです。出てくる曲出てくる曲個性的なアリアで飽きさせないし、何とも古典的な設定も好みです。
勧善懲悪なハッピーエンドはまるで水戸黄門をお茶の間で見たかのような平和な笑いを誘い、それでいて吉本新喜劇調のドタバタと、月9に匹敵する恋のからさわぎでもって十分満足させられつつ、かつ古雅でゆったりした気分になれるからです。
こんなひとつで何回もおいしい作品というのは、やはり只者の仕事ではありません。モーツァルトならではの手腕です。


オペラに関しては次号でも書くのでこのへんにして、28日の月曜日の話に変わりますが、ロンドンのロイヤルアルバートホールにて目下開催中のプロムスで、日本人作曲家の藤倉大氏の新作世界初演を鑑賞して参りました。

Crushing Twisterという題の、DJによるいわゆるターンテーブリズムをテーマにした曲でしたが、こんな興味をそそられる現代曲初演に立ち会ったのははじめてでした。
非常に実験的で難解な試みであり、しかし氏のプログラムノートに記された作曲経緯は純粋に新しいモノへの喜びにあふれているようで、一体どんな形に仕上がっているのか、私達夫婦のみならず観客中がわくわくしていました。
もっとも一番興奮していたのはその日の昼公演でプロムスデビューを飾ったBBCコンサートオーケストラの首席客演指揮者チャールズ・ヘーゼルウッドでした。これまでにいくつもの新作世界初演をやってる人でありながら、今回の藤倉氏の作品を力強く説明し興奮気味に紹介していたので、この作品が演奏家にとってどれほど意義深く魅力的な作品であるか分かりました。


オーケストラを3つに分割し、最もこぶりなのを真ん中に配置し、リアル音源とします。後の二つをそれぞれ左右に配し、二つのターンテーブルとなぞらえます。そしてDJとしての指揮者。
つまり、ターンテーブルとなる左右二つのオケが奏でるものは、真ん中のリアル音源オケが先に奏でた音楽をスクラッチしたものというわけです。
 
DJが既存の音楽をスクラッチして違う音楽を生み出すあの驚異的な技は、盤を自在に操る完璧な手業とそれを統括する音楽性の産物。何が聴衆を唸らせるかって、既存の音楽である盤から自分の感覚で瞬時に求める音を選び出す能力、リズム感も反射神経も何もかもすごいと思わせるテクニック!・・・ところがオーケストラの場合指揮者はその能力は発揮できません。指示を与えれば、約束どおりオケが音を出してくれるからです。そのかわり、指揮者の場合は二つのターンテーブルに加えリアル音源の方まで、一音残らず全て自分で指示を出しているのです。どっちもすごい・・・
しかしどっちがすごいかはどうでもよいし、こんな風にDJとオーケストラを直接比較しても意味はないのです。ですから、実際にDJのスクラッチを目の当たりにして「おお!神業!」と唸るような「目に見える楽しみ」を期待していた観客は肩透かしを食ったでしょう。
ポイントはスクラッチという概念から新しい発想を得てオーケストラ曲を書いた、というところにあるのです。そして見事にそれをやってのけた藤倉大、ということなんです。
非常におもしろく拝聴しました。
正直なところ、聴衆はあっけにとられた感にあふれていましたので、大喝采の大反響とはいきませんでしたが、それで音楽史的に成功だと思います。聴衆が瞬時に食いついてこられる“新しいモノ”なんて、おもしろくないですよね。




新しい可能性が日々様々なジャンルで試みられる今日、それにわくわくしながらも、一方で「でもやっぱりクラシックが一番ね」とお茶をすするのが好きなわたしたち。
ところで開演前にハリー・ポッターのスネイプ教授を見かけましたが、彼はあの演奏会どう思ったのでしょうね。
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