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TVドラマの助けはいらぬ!わたしだけのショパン・・・
今週の「週刊classic~今週の一曲~」vol.9では、先週に引き続き、ショパンをとりあげました。まだ未読のかたはこちらからどうぞ。
何と言っても知名度高いのはやっぱり「別れの曲」ですよね。
過去にクラシックは知らないけど、別れの曲は好き、、、という人に何人出会ったことでしょうか。
なぜここまで有名になったか・・・
というよりは、ナゼこれほど人々の心を掴んだか・・・
ナゼクラシックなのにベストセラーになったか・・・
それはまさに、ドラマ効果でしょう。ドラマの感動とともにこの曲がやって来たことにより、人々は日ごろ「難解である」と敬遠していたクラシック音楽を、ダイレクトに心に招き入れたのです。
具体的なイメージである「ドラマ」に対する感情、感動が、そのまま曲のイメージとなり、スルっと受け入れられたわけですね。
要するに、聴きなれないし、感情移入出来る歌詞もついてない「分かりにくい」クラシック音楽は、何かのきっかけさえあれば見事にあなたを魅了するというわけですね。
では想像力を養うつもりで、別れの曲以外のエチュードも聴いてみて下さい。あなただけのドラマと、あなただけのBGMが生まれるはずです・・・
とりあえず、ポリーニの爽快なるエチュードと、ペライアのじゅわっとしたショパン、オススメです。どちらも24曲入っています。
ショパンエチュードを聴くと、どうしてもその曲を練習していたピアノ科の友人達の顔が思い出されるの…。
maiちゃんの顔は、25-10出てきましたよ~。
れんちゃん一家には胸を借りる感じで読んでもらって、
いろいろご指摘、お待ちしてます。ありがとね☆
25-10かあ・・・・あれはいっそ無心で弾けて好きやなあ・・・
木枯らしとかは、もう、思い出すも涙ね・・・
クラシックな暮らしが出来るのもロンドンの醍醐味かもしれませんー。クラシックというより前時代的・・・?
沢山踊って、汗かいて、夏バテを吹き飛ばして下さいね。それぞクラシック!
私はドラマの助けを借りたクチですが、どうも、別れの曲を聴くと浅野温子&武田鉄也、英雄ポロネーズを聴くと竹下景子&水谷豊(古!)が脳内を駆け巡りうっとうしい。「助けはいらぬ!」と言い切れるように、いろいろ聴いてみたいので、今日からまい先生に入門します。
気になります!
今度是非一緒に英雄ポロネーズを聴きましょう。
こうなったらちーちゃん一家出演のドラマでも撮りますか・・・BGMはオールクラシックです。しぶい。
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