02.Feb.2025
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28.Apr.2008
撮影は景気よく
撮影は景気よく
昨日、学校主催のプレスショーに出場予定の30名の生徒のプレスリリース用のフォトシューティングが、このスタジオでありました。
朝9時に集合し、終わったのは18時。
ダイレクターをはじめ、みんなビールを飲みながら撮影をすすめていきます。
そんな芸当はマネ出来ない夫は水で。
9時に集合してそれぞれの服を置いたら、みんな一旦解散。
夫は一人一日中ヘルプでフィッティングをしていたので、全員の作品を間近で堪能しました。
今回のモデルたちはスタイルも顔もよく、Aレベル(高校卒業試験のようなもの)にむけて一生懸命心理学を勉強中の女の子など、真面目で好感度の高いモデルさんたちでした。
いい写真が出来上がってきそうです。
日曜の晩餐。今からお友達をよんでお鍋です。
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27.Mar.2008
collection/08
collection/08
BGMは
"The Clash"
のLONDON CALLINGです。
今回のコレクションの写真をアップします。
よろしければご覧ください。
masks handmade by Ranposki
目指したものはクラシック。
頭の中にある漠然としたものをシルエット、布の質感、色、スティッチ、などで形にすることって本当に難しい。
極論ですが、どういう妥協をするかが、最終的に何を作れるか、に直結するように思います。
何を残すために、何を捨てなければならないかを決断すること、、って本当に難しい。
製作に当たってRanposkiをはじめ本当にたくさんの人々にお世話になりました。
心から感謝してます。
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"The Clash"
のLONDON CALLINGです。
今回のコレクションの写真をアップします。
よろしければご覧ください。
masks handmade by Ranposki
目指したものはクラシック。
頭の中にある漠然としたものをシルエット、布の質感、色、スティッチ、などで形にすることって本当に難しい。
極論ですが、どういう妥協をするかが、最終的に何を作れるか、に直結するように思います。
何を残すために、何を捨てなければならないかを決断すること、、って本当に難しい。
製作に当たってRanposkiをはじめ本当にたくさんの人々にお世話になりました。
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20.Mar.2008
photoshoot
photoshoot
14.Mar.2008
靴下屋ヨーロッパ
靴下屋ヨーロッパ
今回のコレクションをサポートして頂いたTabio Europe Ltd。
日本の本社は「靴下屋」で有名ですが、最近ヨーロッパ支社も急成長中とのことです。
初めてtabioを知ったのはBritish Vogueのjavier allhonratによるスポーツウェアの写真でした。
靴下のみを製造し靴下のみを販売するという真摯な姿勢が素晴らしいです。
社長さんは、とても丁寧でさわやかな方でした。サポートを快諾してくださった懐の深い方です。
妻はこれから永久にTabioの靴下、タイツを愛用することを誓いました。
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28.Feb.2008
老舗ブランドのおこぼれ
老舗ブランドのおこぼれ
夫の大学には布や接着芯やトリミングなど、いわゆる服の材料を管理している部屋があります。
ブランドから送られてくる服やかばんのパーツを、学生の特権でもらえます。
これは先日もらったもの。
どこのブランドかお分かりになりますでしょうか?
答え=イギリスが世界に誇るBURBERRY。
そこの管理担当のお兄さんとちょっと仲良いので、ラッキーです。
BURBERRYのクリエイティブダイレクター、Christopher Bailey(クリストファー・ベイリー)は本当にすごい。
彼自身がまずかっこいいです。
1971年生まれの、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート卒。
たたずまいにも品があり、「日本人観光客御用達」と言われていたバーバリーを、伝統を復活させながらも躍進させている凄腕。
これで何を作ろうかな~。
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ブランドから送られてくる服やかばんのパーツを、学生の特権でもらえます。
これは先日もらったもの。
どこのブランドかお分かりになりますでしょうか?
答え=イギリスが世界に誇るBURBERRY。
そこの管理担当のお兄さんとちょっと仲良いので、ラッキーです。
BURBERRYのクリエイティブダイレクター、Christopher Bailey(クリストファー・ベイリー)は本当にすごい。
彼自身がまずかっこいいです。
1971年生まれの、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート卒。
たたずまいにも品があり、「日本人観光客御用達」と言われていたバーバリーを、伝統を復活させながらも躍進させている凄腕。
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16.Feb.2008
ロンドンのファッションに思う
ロンドンのファッションに思う
ロンドンファッションウィークが、今日で幕を閉じました。
かなり活気づきました。
というのも、Vivienne WestwoodがRed Labelで、9年ぶりにロンドンでコレクションを発表したからです。
以下は、ランダムにピックアップして雑感を。
Basso&Brooke
彼らの特徴であるプリントをトロンプ・ルイユ(だまし絵)効果で見せる腕前はさすが。
Eley Kishimoto
彼らの真骨頂であるプリント、今回のキーテーマはラビット
Fashion East よりNoki
ストリートとクチュールが融合したロンドンならではのルック。
Gareth Pugh
どことなくRoberto Capucciを連想させるスタイル。
Jens Laugesen
今回のコレクションの中で一番フェミニンなルック。色がなんともきれい。それでも彼らしさが残っているところはさすが。
選ばれし精鋭のみが参加できるNew Generation枠より
Louise Goldin
Christopher Kane
4シーズン目ですでに独自のスタイルが安定しつつある脅威の若手。
Marios Schwab
彼の作品はどことなく知性が漂う。
ちなみに、今回一番楽しみにしていたのはDanielle Scutt。
彼女のつくるコンテンポラリーな女性像はとても力強くて、新しいスタンダードを生み出すのではないかと感じます。
しかし残念ながら今シーズンはパリでの展示会のみになるそうです。
NYとは異なり、ロンドンの若手のデザイナーの多くは資金繰りに苦しんでいるようです。
やはり実用的な服をつくって顧客をつかまえないとファッションの世界は厳しいのですね。
下の写真はそのDanielle Scutt、先シーズンより。
ロンドン中が注目するセントラルセントマーチンズのMA(修士)卒業コレクションは今日行われたので、まだアップされていませんが、以上が全体の雑感です。
ちなみに意図したわけではないのに、今紹介したデザイナーは、正体不明のNOKIとVivienneをのぞいて全員(またはコンビの片割れ)がセントラルセントマーチンズの卒業生です。
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かなり活気づきました。
というのも、Vivienne WestwoodがRed Labelで、9年ぶりにロンドンでコレクションを発表したからです。
以下は、ランダムにピックアップして雑感を。
Basso&Brooke
彼らの特徴であるプリントをトロンプ・ルイユ(だまし絵)効果で見せる腕前はさすが。
Eley Kishimoto
彼らの真骨頂であるプリント、今回のキーテーマはラビット
Fashion East よりNoki
ストリートとクチュールが融合したロンドンならではのルック。
Gareth Pugh
どことなくRoberto Capucciを連想させるスタイル。
Jens Laugesen
今回のコレクションの中で一番フェミニンなルック。色がなんともきれい。それでも彼らしさが残っているところはさすが。
選ばれし精鋭のみが参加できるNew Generation枠より
Louise Goldin
Christopher Kane
4シーズン目ですでに独自のスタイルが安定しつつある脅威の若手。
Marios Schwab
彼の作品はどことなく知性が漂う。
ちなみに、今回一番楽しみにしていたのはDanielle Scutt。
彼女のつくるコンテンポラリーな女性像はとても力強くて、新しいスタンダードを生み出すのではないかと感じます。
しかし残念ながら今シーズンはパリでの展示会のみになるそうです。
NYとは異なり、ロンドンの若手のデザイナーの多くは資金繰りに苦しんでいるようです。
やはり実用的な服をつくって顧客をつかまえないとファッションの世界は厳しいのですね。
下の写真はそのDanielle Scutt、先シーズンより。
ロンドン中が注目するセントラルセントマーチンズのMA(修士)卒業コレクションは今日行われたので、まだアップされていませんが、以上が全体の雑感です。
ちなみに意図したわけではないのに、今紹介したデザイナーは、正体不明のNOKIとVivienneをのぞいて全員(またはコンビの片割れ)がセントラルセントマーチンズの卒業生です。
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12.Feb.2008
ロンドンファッションウィーク
ロンドンファッションウィーク
日曜は、もうすっかり春。
例年どおり、すぐさま桜は蕾をひらき、人々はすぐさまコートを脱ぎ捨て、春の装いに。
日中は随分あったかくて、心なしかロンドン中がウキウキしていました。
近所↓
昨日、10日からはじまったロンドンファッションウィーク。
自然史博物館の前庭に建てられた仮設ビルの中で展示会が行われています。
ranposki氏のご好意により、入れていただきました。
年2回行われるこのイベント、ニューヨーク、パリ、ミラノ同様、ファッションの世界では一番メインのイベントですから、デザイナーたちの気合もひとしお。
とはいっても、会場内はまったりのどかでした。
会場内で、隠し撮り。中のカフェ。
どんと腰をすえた赤シャツのおっちゃんは、通る人通る人に愛嬌たっぷりでしたが、誰なんでしょう?
外はチャイニーズニューイヤーを祝う人でどことなくにぎやかでした。
Oxford Circusのイルミネーションもご覧の通り。
素敵な服をしこたま見たので、購買意欲に火がついてしまい、現在危険状態ですー。
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