03.Feb.2025
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04.Nov.2008
リス vs ネコ
リス vs ネコ
朝からリスたちがしゃーしゃー騒がしいのです。
理由はこれ↓です。
天敵現る。
鉢植えに隠れてもバレバレなのに。
こうやって、リスチームが木から降りて来られないのをエンジョイするネコさん。
あら?
みなさん元気で何よりですけど。
順位はミドルクラスをふらふらしています。
ロンドン暮らしっくに1票を!
⇒海外・イギリス系ブログ
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04.Nov.2008
永遠のアイドル
永遠のアイドル
その時代を思い出すのに一番てっとり早い方法であり、一番どっぷり浸れる手段といえば、やはりその時代の音楽を聴くこと。
好きで聴いていた音楽は尚のこと、意図して聴いたわけではないけど、街中で流れていた音楽が自然に懐かしい思い出にリンクしている場合もしかり。
安室ちゃんのsweet 19 bluesを聴くと、妻は19歳の頃を思い出すし、Didoのwhite flagを聴くと、我々にとってイギリスでの最初の夏を思い出す、といった感じで。
このブログでも再三公言しておりますが、ピアニストのYundi Liは、妻にとってはまさに自分の青春。
彼が18歳でショパンコンクールを制した2000年の秋の興奮は、ピアノ好きの人なら誰もが自身の音楽ライフの1ページとして心に残していることでしょう。(多分)
今や26歳のYundi。小澤征爾御大と音楽作りに勤しむ様子が、8年の歳月が培った自信を物語っています。
つまり、今後どうなろうと彼は永遠のアイドルです。
これが不思議なもので、「素晴らしい!」と思う演奏家は本当にごまんといるのですが(たいがい誰を聞いても思っている)、ジャンルかまわず「この人の演奏が全部好きだ!」と断言できる演奏家は、ほとんどいないんですね。
ピアニストだと、ペライアと、ミケランジェリと、ユンディと、内田光子と、エマニュエル・アックスと、ディヌ・リパッティと、もちろん迫昭嘉先生と、、、etc.
・・・意外にたくさんいました。
とにかく、疲れた日なんかに、懐かしい音楽を聴いてニマニマするのもたまにはいいですね。
順位はミドルクラスをふらふらしています。
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好きで聴いていた音楽は尚のこと、意図して聴いたわけではないけど、街中で流れていた音楽が自然に懐かしい思い出にリンクしている場合もしかり。
安室ちゃんのsweet 19 bluesを聴くと、妻は19歳の頃を思い出すし、Didoのwhite flagを聴くと、我々にとってイギリスでの最初の夏を思い出す、といった感じで。
このブログでも再三公言しておりますが、ピアニストのYundi Liは、妻にとってはまさに自分の青春。
彼が18歳でショパンコンクールを制した2000年の秋の興奮は、ピアノ好きの人なら誰もが自身の音楽ライフの1ページとして心に残していることでしょう。(多分)
今や26歳のYundi。小澤征爾御大と音楽作りに勤しむ様子が、8年の歳月が培った自信を物語っています。
つまり、今後どうなろうと彼は永遠のアイドルです。
これが不思議なもので、「素晴らしい!」と思う演奏家は本当にごまんといるのですが(たいがい誰を聞いても思っている)、ジャンルかまわず「この人の演奏が全部好きだ!」と断言できる演奏家は、ほとんどいないんですね。
ピアニストだと、ペライアと、ミケランジェリと、ユンディと、内田光子と、エマニュエル・アックスと、ディヌ・リパッティと、もちろん迫昭嘉先生と、、、etc.
・・・意外にたくさんいました。
とにかく、疲れた日なんかに、懐かしい音楽を聴いてニマニマするのもたまにはいいですね。
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02.Nov.2008
土曜日の午後の弾きあい会
土曜日の午後の弾きあい会
昨日は、いつものレッスンの後、午後からはグレードの試験が近い子達の弾きあい会を、友人の先生と合同で行いました。
狭い我が家のリビングに7人でぎゅうぎゅう詰め。
弾きあい会自体がはじめて、という4人のこどもと、もう一人インペリアルでサイエンスを勉強中の学生さんの計5人。
みんな緊張しながら一生懸命弾いてくれました。いい予行練習になったと思います。
この日のために、一人の保護者さんからWilliam Curleyのケーキをたくさん差し入れしていただきました。
さすがに人気店のケーキ、とってもヤミーでした。
ちなみにこのおかあさんは、ご自身も相当なケーキの作り手です。
カメラが半ば故障気味でこのような残念な画像で無念です。
お茶を入れている間、疲れた様子(?)でケーキを食べる子供たち。
本番では日ごろの練習の半分の成果が出れば御の字と言われています。
本番に強くなるには、「場数を増やすのが一番」、ともよく言われています。
ガンバレ子供たち!
子供が帰った後は、お迎えにいらした先生のご主人を加え、大人が4人でしっぽりお茶を飲みつつ、あーだこーだと勝手な音楽談義に花を咲かせていました。
毎度図々しいお願いですが、ロンドン暮らしっくに1票を!
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狭い我が家のリビングに7人でぎゅうぎゅう詰め。
弾きあい会自体がはじめて、という4人のこどもと、もう一人インペリアルでサイエンスを勉強中の学生さんの計5人。
みんな緊張しながら一生懸命弾いてくれました。いい予行練習になったと思います。
この日のために、一人の保護者さんからWilliam Curleyのケーキをたくさん差し入れしていただきました。
さすがに人気店のケーキ、とってもヤミーでした。
ちなみにこのおかあさんは、ご自身も相当なケーキの作り手です。
カメラが半ば故障気味でこのような残念な画像で無念です。
お茶を入れている間、疲れた様子(?)でケーキを食べる子供たち。
本番では日ごろの練習の半分の成果が出れば御の字と言われています。
本番に強くなるには、「場数を増やすのが一番」、ともよく言われています。
ガンバレ子供たち!
子供が帰った後は、お迎えにいらした先生のご主人を加え、大人が4人でしっぽりお茶を飲みつつ、あーだこーだと勝手な音楽談義に花を咲かせていました。
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01.Nov.2008
ハロウィン仮装の今昔
ハロウィン仮装の今昔
ハロウィンの夜です。
今日はスーパーにも魔女やら謎の異星人みたいなのやら、いろいろいました。
子供たちも今週はハーフタームという学期の合間のお休み週間なので、特にハロウィンに盛り上がっている様子。
レッスンも半分がお休みでした。
今頃あちこちの家を回って「Trick or treat!」とやっていることでしょう。うちはちょっと離れたフラットなので、誰も来ませんー。
最近は仮装のグッズがどこでも手軽に買えて、しかもバラエティが半端ないので、子供も臨場感あふれる仮装を楽しむことが出来ますね。
妖精やらプリンセスやらスパイダーマンやら。
昔はこうはいきません。
以前書いたスイスのインターナショナルスクールでの人生初ハロウィンです。
4半世紀前の妻は、こうなっていました。
ゴミ袋製からかさ小僧です。
兜&刀を持って盛り上がる兄たち他の日本人をうらめしく思いながら、終始この格好でブルーだった記憶あり。みんなに「これなあに?」と聞かれるし。
仕込み人の親だけは「かわいいかわいい!」と言っていました・・・。
本日は、大人なのに非常に極うまなケーキを生徒さんにtreatしていただいたので、それをいただきますー。
ハロウィンって楽しいな~。
からかさ小僧より。
毎度図々しいお願いですが、ロンドン暮らしっくに1票を!
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今日はスーパーにも魔女やら謎の異星人みたいなのやら、いろいろいました。
子供たちも今週はハーフタームという学期の合間のお休み週間なので、特にハロウィンに盛り上がっている様子。
レッスンも半分がお休みでした。
今頃あちこちの家を回って「Trick or treat!」とやっていることでしょう。うちはちょっと離れたフラットなので、誰も来ませんー。
最近は仮装のグッズがどこでも手軽に買えて、しかもバラエティが半端ないので、子供も臨場感あふれる仮装を楽しむことが出来ますね。
妖精やらプリンセスやらスパイダーマンやら。
昔はこうはいきません。
以前書いたスイスのインターナショナルスクールでの人生初ハロウィンです。
4半世紀前の妻は、こうなっていました。
ゴミ袋製からかさ小僧です。
兜&刀を持って盛り上がる兄たち他の日本人をうらめしく思いながら、終始この格好でブルーだった記憶あり。みんなに「これなあに?」と聞かれるし。
仕込み人の親だけは「かわいいかわいい!」と言っていました・・・。
本日は、大人なのに非常に極うまなケーキを生徒さんにtreatしていただいたので、それをいただきますー。
ハロウィンって楽しいな~。
からかさ小僧より。
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30.Oct.2008
同じ銀行でも・・・
同じ銀行でも・・・
一言に銀行と言いましても、国が変わればその印象は驚くほど違うもの。
さきほど日本の銀行に電話をした際、担当の人が、
「さようでございます。」
「まさに、おっしゃる通りでございます。」
と丁重な言葉を発しながら、こちらのどのような質問にも、的確に澱みなく返答して下さり、貴族になった気分になりました。
これは日本では普通なのでしょうけども、イギリスの銀行ではなかなか味わえないカスタマーサービスです。
一つ何かしようにも、人により、支店により、言うことがバラバラで、悪い時には、日によって返答が違う、というくらいの勢いです。
現に妻の名義変更が、同じ支店である日は婚姻証明なくてもパスポートでOKと言われ、後日持参すると「ダメ」だと言われ、他の支店に行ったらすんなりやってくれたという、ルールがあってないような不思議なところがあります。
まあそれは銀行に限らずどこでもそうで、ここでの我々のよく吐くセリフベスト3はざっとこんな感じです。
「でもこないだはこれでOKって言われたんですけど?」
「あなたが知らないのなら、じゃあ誰が知ってるんですか?」
「マネージャーよんでください。」
日本の銀行に限らず、ネットで問い合わせなどしても、迅速かつ丁寧な返答に常に感激している我々。
イギリスの一筋縄にいかないところがまた好きなんですけどね。
今日は「さようでございます」でよい夢が見れそうです・・・
ところで、こちらはミス香港2008。
夫の昔のクラスメイトだと気づいてびっくり。
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29.Oct.2008
おならと鼻ほじりに見る純真さ。
おならと鼻ほじりに見る純真さ。
うちの生徒ちゃんたちが日々癒してくれる点は、やはり子供特有の純真さを披露してくれる点。
レッスン中に時々みんなおならをするのですが、これが本人達にとっても全くの不慮の事故で、彼らが一番動揺しています。
毎回、
「あれ?なんか臭う。おなら出た?」
とあえて聞くのですが、最初はみんな必ず
「ううん」
と否定。
「あ、そう?でもなんか臭うね。ほんとにしてないのー?」
と聞いてもかたくなに首をふるので、
「あ、そうなん。まあ、もし出たら出たって言ってね、そしたら私はあっちに逃げるから。みんなそうしてるからね。私も出たときは言うから、そしたら逃げてね。」
とか言うと、
なるほどそういう仕組みなのか、と理解してくれます。
そこで、
「やっぱりなんか臭いね。実は知らない間にちょっと出ちゃったとか?」
と聞くと、どんなに頑張った子でも最後は、
「ちょっと出ちゃった」
と頬を赤らめて白状。
そして、次回からみんな自己申告するようになります。
(上級者には、「出そうになったらトイレに行く」というパターンも採用しています。)
なんといふ人間らしい美しさ。
こっそり鼻をほじっている子も、
「見たぞー。今鼻ほじったな。ここではほじってポイは禁止よ。」
と指摘して、産物を捨ててあげて、
「今度ほじったらポケットに入れて持って帰ってよ」
と言っておきます。
すると、これまたつい出来心でまたほじってしまった子はみんな、決まり悪そうにポケットに入れようとします。
こういう美しさは、子供なら例外なく持っているもので自分だってある程度持っていただろうに、なのに大人になると、平気でしらを切り通せたり、居直ったり逆ギレしたりしてしまう余計な能力を身につけてしまうわけだ・・・と日々反省させられます。
人間不器用なくらいが美しいなと、最近特に思ったり。
asimoにしても、このたどたどしい走り方がかわいいわけで。
これが、更に発展を遂げて、まるっきり人間同様に、いやそれ以上になめらかに素早く動けるようになる日を、見たくないと思う我々。
科学の発展に疎いといえばそれまでの単なるアナログ人間ですが。
到達すると失うものがある、というのは真理。
なんつって。
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レッスン中に時々みんなおならをするのですが、これが本人達にとっても全くの不慮の事故で、彼らが一番動揺しています。
毎回、
「あれ?なんか臭う。おなら出た?」
とあえて聞くのですが、最初はみんな必ず
「ううん」
と否定。
「あ、そう?でもなんか臭うね。ほんとにしてないのー?」
と聞いてもかたくなに首をふるので、
「あ、そうなん。まあ、もし出たら出たって言ってね、そしたら私はあっちに逃げるから。みんなそうしてるからね。私も出たときは言うから、そしたら逃げてね。」
とか言うと、
なるほどそういう仕組みなのか、と理解してくれます。
そこで、
「やっぱりなんか臭いね。実は知らない間にちょっと出ちゃったとか?」
と聞くと、どんなに頑張った子でも最後は、
「ちょっと出ちゃった」
と頬を赤らめて白状。
そして、次回からみんな自己申告するようになります。
(上級者には、「出そうになったらトイレに行く」というパターンも採用しています。)
なんといふ人間らしい美しさ。
こっそり鼻をほじっている子も、
「見たぞー。今鼻ほじったな。ここではほじってポイは禁止よ。」
と指摘して、産物を捨ててあげて、
「今度ほじったらポケットに入れて持って帰ってよ」
と言っておきます。
すると、これまたつい出来心でまたほじってしまった子はみんな、決まり悪そうにポケットに入れようとします。
こういう美しさは、子供なら例外なく持っているもので自分だってある程度持っていただろうに、なのに大人になると、平気でしらを切り通せたり、居直ったり逆ギレしたりしてしまう余計な能力を身につけてしまうわけだ・・・と日々反省させられます。
人間不器用なくらいが美しいなと、最近特に思ったり。
asimoにしても、このたどたどしい走り方がかわいいわけで。
これが、更に発展を遂げて、まるっきり人間同様に、いやそれ以上になめらかに素早く動けるようになる日を、見たくないと思う我々。
科学の発展に疎いといえばそれまでの単なるアナログ人間ですが。
到達すると失うものがある、というのは真理。
なんつって。
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28.Oct.2008
エコファッション
エコファッション
夕方6時になると、外はすっかり冷えきったウェットな暗黒に包まれるこの季節。
ついつい夜の外出は億劫になります。
昨晩は7時半から行われるファッションショーに行きました。
近所を、ぽつぽつと帰途に着く仕事帰りの人々に逆行して出かける頃には、暖かい家に後ろ髪ひかれましたが、いざOxford Circusに着くと人が100万人くらいいて、「ひゃっほーぅ!」などと叫んでいました。
寒い季節も、都会はホット。
今回のショーはエコをテーマにしたデザインのショー。夫も出演の話をもらっていましたが、予定が合わず断念。
友人が3人出ていて、そのうち一人が賞をとりました。
アギネス・ディーンの影響で、金髪ショートのモデルが増えているこの頃。
記者に取り囲まれるセレブさん。
誰か分かりません・・・。
デザインの良し悪しは、好みや考えによって我々の意見はいつも分かれますが、1番いいと思ったデザイナーだけは、いつも二人の意見が一致します。
その日のダントツ、を見るのは快感です。
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